九十九里自然公園の山小屋に丸洞を生き物たちの森から運んだ。
ここは家から13kmなので週末にも来ない。
終活である程度の縮小均衡整備が終われば、ほとんど来ないだろう。
月末養蜂でもなく、年末養蜂が妥当と言える。
巣箱はオオスズメバチにも台風にも強いものが良い。
3年前に初めて作った角洞?は今日解体した。
底はこんな風に腐っている。オオスズメバチは簡単に入り込む。
釘は全部抜く。 再利用する事もある。
新品の釘でちょうど良いものが無い場合にはこの中から探す。
解体した角洞の木材は手前はまだ使えるもの。奥の小山は腐っているので、土に還らせる。
作業中に色んな昆虫が傍に来たり、にほんみつばちと紛らわしい。
蜂蜜を食べているし、蜜蝋を盛ったりしているので、私の体は蜂蜜の匂いが浸み込んでいるかも知れない。
それなら解体した山小屋の柱や天井に蜜蝋を塗りたくっておけば、遊びに来るかも知れないし、場合によっては天井に開放巣が出来るかも?
[uploaded-video="76b43440c08811ed92ae991e20284b75"]
あちこち蜜蝋を塗った。
和歌山のゴーラポイ雰囲気になるかな?
基礎はコンクリートブロックの上に御影石の平板を置いた。
内部は焦がし過ぎたので昨日しっかり水洗いした。
炭化したものは取れないところもある。
来ない心算の、ここへ、置いてしまったので、たまには来るかな(笑い)
あと数回は通わなくては片付かない。