一昨日分蜂したのを収容したラオス3号基群は順調かな?
午前9時16分 森に入り期待に胸膨らませてラオス3号基に直行!
内部の音を録音したが今日もカラスが煩く分かりずらい、洞の周りをぐる~と歩くと、
地面にあれれれれ???!!!!
2か所に分かれて蜂の塊。
知らずに踏んずけてしまう所だった。偶然にも発見が早く踏まなかった。
慌てて内部を見ると、、簀の子の上なのか、これでは分からない。
外の地面に蜂の塊が居るので、中は? 念のため扉を開けると~~~~
誰も居ない!
ガツ~~~~ん! ショック!
明日は雨かも知れないし、、、とにかく地面の上ではどうしようもない。
あまり強制的に洞に入れては可愛そうなので、今回は地面の上に重箱を載せて1時間以上かけて少しづつ重箱に入って行った。
その重箱をすっぽりラオス3号基に再び入れて、重箱の天井板を開けて、、、ラオス3号基の扉を閉めた。
洞の中の重箱の中に居る訳だが、気にいればまた上へ登るだろうし、
どこぞへ行きたいならそうして貰いたい。
まづ、女王蜂がどこに居るか探しもしないけれど居ないのかも知れない。
もしかしたら、、、
一昨日の分蜂集合の中にまだ女王蜂が入っていなかったのかも知れない。
蜂球が垂れ下がる所までは待たなかったので、母親女王蜂がまだ出て来ていなかったのかも?
色んな事が想像できるが、もう打つ手はない。
一旦、分蜂してしまった女王蜂が居ない群だったら1000匹以上の働きバチを無駄死にさせてしまう事になるのかも!
るんるん気分で森へ入ったのに一遍にブル~~ やるせない気持ちだ。
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森で営巣している逃げナイン群とラッキーセブン群と師匠の丸洞が活躍しているので、新たに分蜂するかも知れない。
集合場所には今度は重箱を載せてみた。
下から覗くと中は真っ暗。 蜜蝋を塗りたくった(笑い)
他の群の為にポータブル分蜂脚立を作った。
これなら分蜂した巣箱の傍へ持ち運び、杉皮に留まるかもしれない。
今日は快晴、空はブルー! 綺麗な空が少しだけ慰めてくれた!