ニホンミツバチは巣箱内が暑いときに、沢山の蜂が巣箱の外に出ます。それは必ずしも継箱が必要なサインではありません。巣箱の打音で巣箱が巣板と蜂で満杯かどうかを判断し、必要であれば継箱をします。
段数過多は巣箱上部に熱気が溜まるとともに、ハチノスツヅリガに侵入されやすいです。また段数過多は蜂の上下往復の負担になります。
動画の完全版は下記URLの●を削除して、ご視聴ください。
https://●www.youtube.com/watch?v=eTiazcV4aYg
活動場所 :熊本県
活動場所 :東京都
活動場所 :千葉県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :大阪府
こんばんはー
同感!
ワーカーが底板スレスレまで居ると夜に変な訪問者も入り辛いですよねw
それにあの足の短さで多段で往復するのは時間と体力の無駄遣いです
春の分蜂の時に多段の箱と減箱した箱のcolonyを比べると営巣スピードが格段に違いますよー
Michael(ミカエル)さん こんばんは
>ワーカーが底板スレスレまで居ると夜に変な訪問者も入り辛いです
そう! それも書き損ないました。メンガタスズメですね。他には盗蜂や蟻への守りも堅いですね。
>春の分蜂の時に多段の箱と減箱した箱のcolonyを比べると営巣スピードが格段に違います
知人の言 … 「段数を最小限にした群は成績が良い気がする」と言いましたが、私は比較したことが無く半信半疑でした。やはり、そうなのですね!
貴重な情報提供ありがとうございます。