投稿日:12/14 12:25, 閲覧 20
みつばちレストランの丸い角洞、
前扉を付けたので中の温度はさぞかし暖かくなっただろうと昨日、温度測定をした。
確か、4.5℃だった。
巣門にしている隙間が近くだから外気温に影響されているとは思うけれど、蜂球が近いのでもう少しは暖かいと想像していた。
最初は丸い角洞は1個だったのを横に同じ形の丸い角洞を接続した。
その時に基礎のブロックも接続したが、、継ぎ目が1cm程開いてきていた。
見ればブロックは部分的に刳り貫いてあるのでここからオオスズメバチや外気が入りこむ恐れがある。
こんな感じにぼっかりと穴が開いている。
この夏はここからオオスズメバチが入り込んでいるようには見えなかった。
外気とオオスズメバチが入れないようにレンガを外回りに積んでその間に土を詰めた。
これで内部温度が少しは良くなるか観察してみよう!
●山桜群、 9時12群 気温は測っていないがこの群も↑の群もこの時刻では誰も外勤していなかった。
丸洞はひび割れる。当然の事。
最初から締め具で絞めて置くのが正しい。
私はひび割れを発見してからアブラ粘土でコーティングする。
丸洞のひび割れは幾つも見てきたが、ラオス式の場合にはこのようなひび割れはまだ見ていない。
理由は横に大きな開口部があるからか、あるいは地面から水分を未だに吸い上げているから、乾燥しずらいのかも知れない。
ラオス4号機
この後は生き物たちの森へ行く。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。