{ } このカッコで括った分は私のコメントであり、著者の文言ではない。
P19 羽化から6日目に咽頭線からミルクが出てきて幼虫に飲ませる。
P31 蜜源が50m~100mにある時は円形ダンス
100mより遠い場合は8の字ダンス
{残念ながら50m未満の時のダンスが分からない サンバかな?}
P34 採蜜中にアズチグモに捕まってしまった。
{ネットで捕食中の画像を検索してコピーしようと思ったら、料金がかかります」って書いてある。。こういう事が有るんだ。。迂闊にコピーすると浅草のオデンの様に。。。}
↓これは無料。ガラケーで本を撮影
P35 採蜜と採花粉の重さに耐えきれず、力つきて地面に落下するハチが沢山いる。
{この後死んでしまうのかな~~、蟻に食べられる?}
P35 ツツジの花のつぼみはベトベトしていて、うっかり止まった蜂が動けなくなってしまった? {そんな鈍くさい蜂もいるんかな?=ツツジがベトベトも知らなかった?}
P35 花とそっくりの色のクモが待伏せしているかも知れません。
P35 水面に落ちてもがいている蜂に矢のようにハシリグモが来て食べられる。
P37 女王蜂は一生、真っ暗な巣の中で卵を産み、一度も花を訪れる事がない」
{これだもの、第一分蜂(母)は足腰弱く、遠くには飛べない}
P40 働き蜂はスムシを見つけると毒針を突き刺し、巣の外に引きづりだす」
{哺乳類に刺した時だけ針がもぎれ抜ける}
P49 二匹の娘女王蜂が同時に生まれると、どちらかが死ぬまで戦う。
生まれて来た娘女王蜂は他の王台の妹らを針で突き刺す。
{分蜂って、家族会議で和気あいあいとして順番に群れを大きくする作戦だと思っていたけれど、親族骨肉の争いのドタバタから巣だって行くのかな~~?分からない}
{みつばちと言う種族が繁栄する事からすれば、多くの群が分蜂して、女王姉妹は仲間かと思いきや、自分だけが生き残れば良いと考えるエゴイストなのか?????}
P49 新女王はそれから数日のうちに、雄蜂をひきつれて結婚飛行にとびたち、高い空の上で、そのうちの一匹と結婚します。{??????何なのこの説明は!=自分の兄弟と結婚するの?。。。。。近親婚(交尾)は稀にあるかも知れないけれど、他の巣からの複数の雄蜂との交尾が普通かと思いきや、実態はどうなってるのか、さっぱり分からない}
P51 新女王蜂は上空で結婚し、1匹だけで古い巣に戻ってきます」と書いてある。
{1匹だけ? 他の本と違う事が書いてある。どちらが正解?両方正解?}
おしまい
書籍を出版する事は重大な責任があると思った。
著者自らの体験からだけならいざ知らず、多くの本は出典と称して、過去の文献を表記してあるが、その文献が全て正しいとも限らない。
何時の世も文字(発言も含めて)にする事は社会的責任のあることだと感じた。