涼しくなるにつれてミツバチが元気になって来ましたが、、、
投稿日：2020/9/20 21:43, 閲覧 730
ミツバチが元気になってきたのはいいのですが、巣箱の蓋をそっと開けただけなのに、頭2ヶ所と肩2ヶ所、腕1ヶ所を刺されてしまいました！
痒くてたまりませんね！
その、刺してきた群なのですが、近くだけで威嚇して身体のまりにまとわりついてくるのですが、大人しくする方法はないのでしょうか？
刺してこなかったら、可愛いのですけどね(o^^o)
怒りっぽい群は、いつまでたっても、何年たっても、怒りっぽいですよ。女王蜂と、その結婚相手に、生まれる働きバチの性質が依存します。生まれ持つ性質は変わらない。そんな群でも、夏の厳しさで弱ったり、あまりにも流蜜が豊富で忙しければ、大人しくなりますけど…
長丁場な意見ですが、そうした観察結果を巣箱の上やらにでも記載しておき、来年度以降の品種改良のデータにすれば良いと思います。気性の荒い群を淘汰し、温和な群を残す操作を行えばよいかと。
とりあえず僕は、丁寧に煙をかけて触るよう心掛けています。それでも向かってくる時は？テキトーにパパっと一枚だけ見て操作を決めてサイナラー！としています。
花蜜搬入量に比較して消費される量の方が多くその焦りからイライラが募っているのではないでしょうか!?
代用花粉の喰いも良い様ですから育児相当進んでいることが想像され、私の管理群と比較した場合を考えてみますと何とも羨ましい限りです(^-^)/
こんにちは、この枚数で刺しに来るのは困りものですね。
荒さの理由として自分で感じたのは 貯蜜足りない、ヘギイタダニ多い、屋根の波板ばたつき などでした。継箱2段3段になるとどうしても強く成りますが1番の要素は群の素性でしょうか。
荒いのは全てでは無いと思います。越冬群で手を焼いた一群は結局無王となり解散しました。
現在未だ煙使わず内検出来てますがこの先は難しいかも。この時期にそっと蓋開けただけで刺して来る群は自分なら不良女王蜂として捨てます。
