果樹園に薬散布するとき、巣箱を退避させたいのですが、移動可能な距離と時間について質問です。
温州みかん、デコポンその他を裏山でつくっています。先月から養蜂開始していますが、月1、2回の防除があります。蜜蜂は、庭に2群の箱を置いていますが、今月から畑10段中下から2段の畑には薬散布を止めることにしました。が、薬散布時に箱の移動を検討したいのですが、移動距離(2段目まで、20メートル高低差約5メートル離れています)と、移動させている期間(薬は、1日で完着すると言われていますが7日残効性のあるものもあります)について、ご意見を伺わせてください。
柑橘農家です
残効１０日程度のものなら、巣箱に直接当たらなければ、5メートルくらいでも散布してます
巣箱を背にして、外に向かってです
庭の植木ノときは、マルハナバチの基準で5日までのものを、日暮れから散布してます
この季節、巣に入らないときは、3メートルほどはかけません
風向きに注意すれば大丈夫だと思います
当方養蜂３年目です、小規模ですが温州みかん栽培してます。
年間２回～３回薬剤散布しますが、風向きや風の強さなど考えて、巣箱に届きそうなときはブルーシートなどで覆いますが、風が巣箱に影響無さそうな時は、そのまま散布してますが、今のところ影響が有った事はないです。ミカンの木に一番近い巣箱は５m位の距離です。
一応、参考までに。
私は、、、農薬余り気にしません、急性毒対策だけで、巣箱回りも撒きます。先日も除草剤撒きました、１３箱有りますが、成虫急性被害無し、幼虫児だし無しでした、
守門閉じる、
サンプ時巣箱の方向に、私はベニヤ板立て、風で薬剤飛ぶの防止してます
噴霧、ノズル調整、
噴霧方向、下方に、、等、注意で、、、今のところ急性害無しです。
ショーゴ様 こんにちは、二ホンミツバチは、一時避難であれ永久移動であれ、移動距離は置いている場所から２㎞以上離れた場所でなければなりません。これはミツバチが場所を覚えていてその場所に帰ってきてしまうからです。
また、移動時間は、夕方日没後３０分経過すると、外勤の働き蜂が巣に戻ってきて以降、朝外勤蜂が巣を出て行く前までという事に成ります。
しかし、この時期の移動は気温が高く巣板が柔らかくなっており巣落ちする危険性が高いので、あまりお勧めできません。しかし、どうしても移動しなければならない場合は、底をトリカルネットの３㎜以下の目開きの物にして底を浮かせて通気を良くして移動させることをお勧めします。
花がない時期なので、直接ドリフトしなければよい気がします、現在みかん山に２００群ほど置いていますよ。
