投稿日:2023/12/28 13:04, 閲覧 579
初投稿です。私も10年前までは日本ミツバチを飼い、密や蜜蝋で楽しんでいました。2群から初めて10群以上に増え、知人にも数群分けてあげたりもしました。巣箱には2.5cmの厚さの板を使っていましたが、スムシや暑さによる巣の落下、オオスズメバチなどの来襲等々で、あっという間に全滅。キンリョウヘンもありますが、以来、気持ちはあるものの・・・という状態です。現在は家庭菜園に熱中し、アライグマの被害と格闘中です。ところで、ME230Tが突然不調になってしまいました。平らな所に置いてエンジンをかけるとかかりますが、使おうと持ち上げると止まってしまいます。ネットで調べると、インシュレーターの問題では無いかという記事がヒットしました。続いて交換について検索していたところ、このサイトにたどり着きました。こういう内容を投稿するのはまずいのかも知れませんが、可能でしたら経験のある方にどういう症状でインシュレーターの交換に至ったのかや素人でも交換できるものなのかなど教えていただけたらと思います。
ノアピンさん こんにちは、ME230T私の愛用機です。青と赤の2台あります。ネコマルさんの言う通りで地面に置いてエンジンを掛けてエンジンが掛かった後、持ち上げるとエンジンが停止してしまう場合はインシュレーターの破れですね。ME230Tはキャブレーターからシリンダーへ気化した燃料の入り口がインシュレーターを兼ねてますので破れる事がありますね。
これが正常なインシュレーターですね。
こういう状態まで分解できればインシュレーターが見えてきます。
スロットルの辺りの組付けには注意して下さい。
まずフイルターを外します。
その先にある二つの長いネジを緩めカバーを外します。
キャブレーターが見えてきます。
チョークレバーを外します。
キャブレーターを引き出すと見えているのがインシュレータです。
これを交換する訳ですがハンドル関係のネジを外したり、結構、複雑ですので機械に詳しければ分解して交換して下さい。自信がなければマキタの代理店に相談して下さい。
これが以前、インシュレーターを交換した時の日誌です。
こんにちは。持ち上げずキャブを押し引きして止まるか見られたら如何でしょう。キャブからの混合気がインシュレーターの破れから吸入した空気で薄まり停止では。
カバーなど外せば構造見えますし交換出来そうかも見えるのでは。壊さず外せたら治ったも同然です。試されて下さい
こんにちは
写真とか図を見た限りでは、持手ハンドルとキャブカバーが一体化しているような感じですが。持ち上げて不具合が出ると云う事はキャブの取付ネジの緩みとかインシュレーターの劣化とかでは。
ME230T インシュレーター で検索してみました。
https://makitashop.jp/?pid=40644798
カメカメはよく利用します。
マキタはパーツが手に入れやすいのがいいですね。
間違いとか外れなら御免なさいです。
2023/12/29 14:45
2023/12/29 10:09
2023/12/29 14:57
孫六じいさん こんにちは、私の場合はインシュレーターの破れでした。持ちあげると破れて切れた所から空気が入り、混合気が薄くなってエンジンストップしていました。パーツその物は高くないので購入されて交換に挑戦してみて下さい。
2023/12/29 15:29
idone12000
東京都
自宅は東京です、近郊の県で日本蜜蜂の飼育を楽しんでいます。 毎年、分蜂が始まる直前まで狩猟でイノシシさんや鹿さんを相手に野山を歩いています。
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東京都
自宅は東京です、近郊の県で日本蜜蜂の飼育を楽しんでいます。 毎年、分蜂が始まる直前まで狩猟でイノシシさんや鹿さんを相手に野山を歩いています。
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
孫六じい
和歌山県