投稿日:8/5 03:19, 閲覧 425
ダニ対策で「エヒメAI」というものを使っている方、過去使ったことある方いらっしゃいますか?
雄房を削除するというダニ対策しかしたことがありません。
昨年は (原因不明)すべてが消滅しました。 今思えば、ダニ? なのかな?
今年も雄蜂を削除するという対策しかしていないのですが、昨年のことを考えると
ちょっと心配になってきたことと、夏、夏以降は雄房ができなくなる(少なく)と聞いて、
更に不安になりました。
アピスタンなどの存在も知っていますが・・・あまり効果ないとかも聞いたりして、
「エヒメAI」でダニ対策というHPの記事を見ましたが、詳しくは書いていませんでした。
なので、実際使ったことある方のご意見を知りたいです。
少しでも良いので、情報が欲しいです。
よろしくお願いいたします。
・えひめAIというか、ようワカランばい菌のカタマリ:元気に生きている生き物が突然死滅する。これにはきちんと理由があります。オカルトで生ある物は死にません。アピスタンならアピスタン。アピバールならアピバール。きちんと理由があってダニが死にます。
◎雄蜂巣房の管理:具体的にどのようにされているかは不明ですが。①ダニの寄生状況のモニタリングに非常に有用。②オスバチ巣房の破壊だけでダニ駆除しようと思ったら、超真面目にやる必要がある。
①いちいちシュガーロール等するまでもなく、道具袋にスクラッチャー一つ忍ばせておくだけで、オスバチの蛹さえあればいつでもダニチェックできる。ダニがいる。いない。ちょっとだけいる、超いっぱいいる!ぐらいの判断しかできませんが…出来ないのと比べたら大違い。
除去が確実である一方、単にオスバチの蛹のフタを引っ掻いてオスバチを殺してしまうだけでも効果あり。ダニはイレギュラーに中断された仕事を正しくやり直せない。意味無い行動をとって子供を育てられないまま死にます、可愛そうですが…。
②オスバチの育児房を撃ち漏らすと何やってるか解らない。ミツバチのライフサイクルの図とスケジュール帳片手に、超真面目に雄蜂巣房の破壊を遂行する必要がある。僕はとてもできそうにないのでそこまでの精度でやってないです。
また、オスバチ巣房を一か所に固めて作らせないと、あちこちに出鱈目に作られた雄蜂巣房を破壊なんてできるかって話です。雄蜂用の巣礎、等といった製品を用いて、一か所に固めて大量のオス蜂巣房を作らせないと作業しきれないと思われます。根性で何とかなるなら話は別ですが… 熊谷養蜂がグッズ多くてお勧め。僕は一時期、この製品とほぼ同じ物を自作していました。今は横着して半丈給餌器の下に無駄巣作らせていますが。
https://www.kumagayayoho.co.jp/view/item/000000000026?category_page_id=ct8
!ダニ駆除薬
・アピスタン:効かないってのは暴論だが、結果的には効果不十分となる事は多い。蜂群提供者が散々使ってたら既に薬剤耐性が付いている可能性が高い。僕自身は重宝しているが、これは薬剤を使用する・しない等を選択できる蜂群提供者側特有の事由。
・アピバール:本来は湿度が下がる冬季での使用を推奨。有効成分が加水分解される為。
・チモール剤:外気温30℃を超える高温期は使用しづらい。剤型扱いやすくお勧めしやすい。
・その他…ギ酸、シュウ酸など:獣医師処方というか、俵養蜂所のみ。理解して使いこなせたら強力。
現状、何したらよく解らないなら、一度俵養蜂場の電話問診を受けたら良いです。一度寄生率を確認しなさい、と言われるかもしれませんし、とりあえずでチモール剤を処方されるかも知れません。
僕がCelicaさんなら、一度シュガーロール法や、今残っているオスバチ巣房を引き出してダニ寄生状況を把握する。時間的余裕がありそうなら、外気温30℃以下になってからチモール剤を使います。アピバールは…やっぱり冬使いたいなと思います。
昨年原因不明でハチが消滅との事ですが、おそらくはヘギイタダニで私も含め皆さん苦労しています。夏の時期には箱満杯だったのが9月頃から徐々に減るけれどまだ減ったのはわからず、寒さが本格的になる11~12月には一気に全滅するというパターンだと思います。
これはダニによって越冬バチが生まれなくなり、夏のハチがいなくなるとその箱は終わってしまう訳です。
お尋ねのえひめAIは全く効果はありません、この製品は下水溝やコンポストのニオイ取りに使うものでダニに効いたというのはフェイクです。さらにスムシに云々というのも?????です。
いったん無王にしてサナギをなくしてからシュウ酸を使う方法などが非合法で行われているのですが手順が面倒です。「TJ養蜂記」をご覧になるといいかと思います。
昨年の消滅はダニによるものだと思います。 エヒメAIではダニは死にません。
やはりダニ対策は薬剤でないと無理だと思っています。 大手養蜂家「秋〇屋」さんも言っていました。 私はアピバールを使用してます。 採蜜する期間内は雄房切除してダニの繁殖を軽減する必要と、分蜂熱を抑える役割があります。 採蜜後、余り早くダニ剤を入れても効果はなく、寒くなって蜂の活動が鈍くなってきたころがいいかと思います。 なぜかと言いますと、ダニを付けた、よその蜂が盗蜜に来なくなるからです。 うちは全群越冬しています。
確認してください、ヘギイタダニは脂肪体の多い物に寄生しますので雄カットは採蜜までは有効と感じています、その後は効果なし
えひめAIは使用したことがありませんので評価できません。
接触材は高温期は効果はとても少なくなります、高温期はチモバールですが使用量については、高温期なので気化が早く弊害の報告が多いので使用する際はテストしてから本格運用を勧めます。
8/6 12:35
8/6 06:07
8/5 09:41
8/5 14:13
ウメムラさん
春先(2月に入ったら)もう1回アピバールを入れます。
この2回だけです。 素人養蜂はお金がかかるので(薬剤に)あとは雄房をひたすら切除のみです。(笑)
8/5 12:38
328kazuさん、こんばんは。ヨコから失礼します。
と言うことは、雄房除去と初冬のアピバール1回のみの対策でしょうか?
8/5 11:47
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...
Celica
愛知県
2023/4/19に愛知県の尾張地区でセイヨウミツバチの飼育を始めました。 本やDVDを見て、試行錯誤しながら取り組んでおります。 まずは、採蜜と冬越しが目標で...
ウメムラ
愛知県
西洋ミツバチ初心者です。 頂いた1群から3群になりました。 遠心分離機も手に入れたので早くぶん回したいです
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
328kazu
岐阜県
日本みつばち&西洋みつばちを飼育しています。
328kazu
岐阜県
日本みつばち&西洋みつばちを飼育しています。
ミツバチ研究所
熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年春はダニが多...