蜜源植物がそれなりにあればニホンミツバチは、給餌を必要とはしないのでしょうか？

長崎西海では8月中旬に入ってから給餌をはじめます。 夏場に強群に仕上げる場合はビーキープCや飼料用花粉などの利用も必要ですね。 蜂が給餌を摂らない場合は少しだけ蜂蜜を混ぜる方法もあります。 しかし、蜂蜜を混ぜる方法はリスクもあります。 蜂蜜の匂いに他の群の蜂たちが寄ってきて喧嘩になる場合もあります。 巣門などに蜂蜜を塗ったりしないで下さい。西洋ミツバチに嗅ぎつけられたら取り返しの付かない事になり得ます。

砂糖1kgに水を200ｃｃの割合で火にかけ沸騰したらクエン酸を5ｇ程度加えて水温が120℃になるまで炊きます。その後鍋がひえ砂糖があたまらない内に水600ccを入れて薄めると良いです。
120℃に達した時点で砂糖は飴になります。私はこの液糖をほぼ1年十与えてます。
また代用花粉にショウトニングを混ぜて与えてもいます。
作り方は砂糖1kgに乾燥ビール酵母200ｇ、ショートニングを100ｇと蜂蜜を50ｇ混ぜ最後に水で堅さの調整をします。水の量は季節、湿度によっても変化します。
私はこの代用花粉でアカリンダニの侵入を100％防いでいます。

Yamamotoさんこんにちは 我が家の周辺で日本蜜蜂を重箱式で飼育されてる方が他に２人居ますが、私含めて給餌は一切してません。 三人が同意見なのは 要は採蜜をしなければ給餌の必要性は無い(自然巣と同じ状態) これだけです。 この時期に給餌しないと餓死する様なら春先の明らかな蜜源不足、群を減らすか４キロ程離れて蜜源が重ならない場所への引っ越しが必要になります(重箱式の引っ越しは至難の業ですので引っ越しはしないが無難かと) 熊本の我が家周辺では採蜜を9月半以降にする事で給餌は一切しなくても済む恵まれた環境です。 ただし、飼育する巣箱の型式にもよりますが１年目の巣箱から既に採蜜された場合や駆除捕獲や何らかの障害で蜂だけの引っ越しをされた場合は給餌が必要な時期も有りますし、他は村の遊び人さんの回答と同じ意見です。 砂糖水の与え過ぎは貯蜜されるだけなので頻繁にはやらない事です、純粋な蜂蜜を食したければ砂糖水の与え過ぎはＮＧですよ。

まず、近くに素晴らしい蜜源があれば給餌しても飲みに来ません、貯蔵蜜次第 と思います。１／１では薄いと思われます。砂糖１キロに８００ｃｃでとく、これも 早めに蜂が飲まないと発酵が始まります、添加物は、気持ち岩塩、余ってた プルーンを気持ち混ぜたり、酢を気持ち入れたりしています。ミネラルを混ぜる のが給餌の根本だと思います。砂糖水だけでは（＞＜）　三温糖をよく使いま す。一年間ペットで給餌をして今年１ｌだけしか取れず設置の家とお隣に 蜜をあげて撤去しました。杉に檜に水田では蜜源はありません。 山も中々蜂にとって暮らしにくいみたいです。蜜源を良く出す木は１０ｍくらい ので、自宅には植える事かないません、山がほしいです。ユリの木鉢植えでは 役に立ちません。