B401散布による、幼蜂被害に関係する質問です
投稿日：2020/5/30 23:37, 閲覧 1330
現在、5群飼っていますが巣虫が一部で発生していたので、B401をすべての巣箱に散布して防除しました。結果、1郡について、写真のように白い幼虫や羽化したばかりの若蜂が死んでいます。
「B401は、人にも蜂にも無害です。」との説明書きを信じて散布したのですが、このようなことになりました。この他の群れにも数匹の若蜂の死骸を見ましたがこれほどの被害はありませんでした。「B401は、ハチの巣ツヅリガの幼虫に対してのみ効果があり、他の昆虫には害はありません」との説明もあります。
以上より、B401を使用された皆様方のご意見をお伺いします。
おはようございます。
卵や小さな孵化幼虫に効くと理解しています。落ちている黒い物体がスムシの糞とするとかなり成長した大きな幼虫では。紡いだトンネルで巣奥を食べ進みます。目的は育児に使われた脱皮殻や老廃物と聞いてます。幼虫や蛹の居る育児域に入るとスムシ幼虫に齧られたりします。落ちている蛹では欠損が見られたりします。
adachiさんこんにちは。
結論から申しますとネコマルさんと同様です。かなり大きなスムシが蔓延っているものと察しますのでB401ではすでに対処困難の感じがします。出来ればこうなる前にB401希釈液を持参で巣箱の定期点検し、主に底板、天板周辺に噴霧されるようお勧めいたします。
重箱式で飼われているのでしょうか。
スムシの予防・初齢幼虫に対応するものと理解しています。本来、巣枠式で巣脾に噴霧するなど効果的な使い方が可能ですが重箱式ではこの点は難しいと思います。始めたころ、スムシがわいた重箱の下からたくさん噴霧したところ大きなスムシが何匹も底板に落ちていたのを覚えていますが、蜂の成虫や幼虫は死骸は記憶ございません。adachiさんの場合他の要因があると推察します。
現在は重箱の底板や重ねる合わせ口等に使うくらいです。
B-401は蜂や蜂蜜には安全ですが、蜂に直接噴霧した場合の安全性のエビデンスは見たことがありません。農薬のBT剤には蜂には噴霧しないように注意書きがあります。
adachi さん、こんばんは！
他に原因があるものと思います。
スムシが一部で発生・・・スムシ害が確認出来る様になると群勢の弱体化なり何らかの不具合が疑われます。給餌したりして群勢の回復を目指す必要を感じました。
害があるならば全ての蜂群にその現象が満遍なく現れこれまでに問題になっていると思うのです(^_^;)
児だし、蜂の死は、別の原因と思います、、、私はＢ４０１使用した事ない。納豆菌派。
この時期、児だし始まります。気温、農薬、餌不足、働き蜂バランス、菌、ウィルス等、、、複合原因???です、、、給餌と愛媛Aiで、で働き蜂の負担軽減で、私は、対応してます。
