京都府
2012年早春に自宅の梅に来ているミツバチを見ているうちに都市養蜂に憧れて2013年春から捕獲を試みてきました。ところが近所の神社の自然巣も飼育している人の箱からもミツバチが次第に消え、2015年夏には近所でミツバチを見かけることがなくなりました。2016年は待ち受け箱を故郷の四国に送り、やっと捕獲することが出来ました。アカリンダニの検査を受けたところ無事でしたので京都まで運び、メントール処理をしながら飼育を始めました。無事飼育が続きますようにご指導をよろしくお願いします。 2016年分は採蜜の取り過ぎ、2017年は殺虫剤の取り扱いミスで消滅、2018年は高温と大雨で子だしがあり消滅、2019年春、故郷の四国で捕獲し飼育。調子が良かったのですが、2020年の春、近所から糞害のクレームがあり飼育を断念。その後近場に蜂場を借りることができ、2021年から飼育を再開。2021年の蜂は徘徊蜂が多発。メントールで対策をしたもののそのあと子出しが出て消滅。2020年再度、故郷の四国から2群を運び、今回の飼育に至っています。