プロトタイプは木枠中心間距離が35mmで巣箱に13枚入るよう木片スペーサーが付けてあります。その後距離が32mmに狭められ14枚入れるよう規格変更されました。
そして最新式はスペーサーで間隔を保つのではなく、横桟を幅広くしてこれによって間隔を32mmに保つホフマンタイプとなっています。下の画像で矢印がプロトタイプです。
混ぜて使用すると木片スペーサーでの間隔が優先され35mmに保つことになります‼
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こんばんは。
スペーサで32mmに保つのと横桟を幅広くして32mmにするのと巣脾の形状に影響でもあるのでしょうか?変更の狙いはなんでしょうか。
最新のカ式の巣箱、巣枠届きましたね。
勿論、僕はまだ飼えていませんが。
今年、上手く捕獲出来ましたら、カ式の事色々と教えて下さい。
宜しくお願い致します。
こんばんは、巣枠ピッチは私は33mmで考えていますがホフマン式のように32㎜ピッチにした方が良いのでしょうか? ホフマン式の横桟の上を幅広くするのは、巣が掛けやすいのでしょうか? いろいろと疑問だらけです。
kuniさん、こんばんは!
巣脾面積も同じで形状にも変化はないと思われます。
西洋ミツバチにおいては世界的にホフマン式が主流なのですが、日本ではラ式が用いられていて自距金具か三角コマで間隔を保つ様にしてあり私もこちらが掴み易いのでこちらにしてます。
ホフマン式は横桟の上部が1/3ほど接していることでずれ難い(ガタつきが無い)感じです。また加工さえできればスペーサー付ける手間も省ける利点があると思います。
西勝さん、こんばんは‼
分蜂シーズンが待たれます(⌒‐⌒)
カッツアイさん、こんばんは‼
日本みつばちの初期巣の巣脾間隔は確かに32mmですが、私は取り扱いが容易い35mmにしていて特に支障ないです。
ハッチ@宮崎さん、おはようございます。いままで巣枠式で世話をされた方の話を聞いたところ、35ピッチでは蜂がいついてくれないとの意見でした、その時32ピッチに変更して落ち着かせたとの情報を聞き35ピッチを避けていましたが、35ピッチの方が取り扱いが良くて、落ち着いているのですね。 ピッチ以外にも蜂たちが落ち着きには何か条件があるみたいですね。
ハッチさん おはようございます。
よくわかりました。ありがとうございました。
ホフマン式の横桟の加工を考えると頭が痛くなりそうですね。重箱と比較して巣枠式を外箱から巣枠まで一式作っただけで、なんと手間のかかるものかと思い、重箱を最初に作った人をあらためて尊敬したような次第でした。