子供の頃から今までいろいろな生き物を飼ってきた。
ウサギを飼ったことにより野菜を作ることを覚えた。手作りの野菜をやりだすと、野性味溢れるミニウサギとなり、市販されているウサギの餌にはホルモン抑制剤が入ってることに気が付かされ・・・野菜中心の食事をした彼はミニウサギなのに、10年以上生きた。
そんな庭では毎日これくらいきゅうりが採れる。
私の家庭菜園はきゅうり、大根、白菜、人参、、、全部犬のおやつ。おすそ分けで私が食べる。これは犬たちの健康のため、以上に・・・う○こを肥料として再利用しているので土に返るときに野菜が入っていると生ごみ並みの時間で完全に分解される。その肥料でできた無農薬野菜を犬が食べる。。。
こんな感じで、飼ってきた生き物の口に入るものは常に注意をしてきた。
今回新しく私の元にやってきた生き物、ミツバチは・・・今まで飼ってきたものと大きく違うのは餌が要らない。。。。毎日心配してきた餌がいらない!!まったく新しい感覚である。
=(イコール)
私が注意してやることができない。
名古屋は大規模な農薬散布の心配はいらないが、空気がきれいというわけではない。
夜のうちに強い雨が降った日は、きっと一時的に排気ガスが木々から流され、美味しい花粉が採れるだろうなー、と想像するしかない。
美味しい安全なハチミツを採るのには大気汚染からのケア?スケールがでかい話と向き合うことになったなぁ。と空を眺めることが多くなってきた。