ニホンミツバチ
未だ、雄バチの蓋が底板に落ちません。日本蜜蜂が分蜂しない年もあるの？
東海市で2群飼育しています。1群は通常通り雄バチの蓋が底板にたくさん落ちその後、雄バチがたくさん見られ第一分蜂（4/14）しました。もう1群は5/11観察では未だに雄バチの蓋は底板に落ちませんし、巣自体は大きくなっていないように感じますが蜂の数も巣板が見えないくらいいます。花粉は運んでいます。女バチが不在になったら雄バチが増えると言いますが働き蜂が生んだ雄バチも見当たりません。（働き蜂が生んだ雄バチはやはりおしりの黒い蜂ですよね！多少の大小はあると思いますが） 観察している中では女王バチの巣王？らしき物が確認できません。 分蜂しない年も稀にあるのでしょうか？
回答
1 / 2
群が充実してはじめて種族繁栄ができることになるので、必ずしも毎期分蜂するとは限りません。
また、蜂児出しがあると蜂数が増えないので分蜂はないですね。
回答
2 / 2
ウイングさんこんにちわ
私たちの群れも、昨年2群ほど分蜂を確認できませんでした。
今年もまだ分蜂が確認できない群れが3群ほどいます。
（確認できないというのは、監視カメラで24時間監視体制するといった方法をとってないので）飼い主に内緒でこっそり分蜂した可能性も否定できないからです。
そのかわり、6回分蜂した群れや、フライングしたものをカウントすると７回目という猛者もいますので、なんとか辻褄をあわせ、ハチ友の期待にもこたえることができます。
分蜂を伴わない、女王交代も密かにすすんでいるのでは
