巣箱内に蟻が入ってました。今年の自然入居は難しいでしょうか？

今晩は、蟻はあまり気にする必要はないと思います。まだまだ、分蜂群の捕獲の可能性はあるかと思います。できれば待ち箱を殖やすともっと捕獲の可能性は上がると思います。できなければ、待ち箱の場所を変更してみるのも良いかと思います。

たあーさん　お早うございます。
私は、昨年６月に友達に一群譲って頂き、付きっ切りでお世話をして、今年初めて冬越しを致しました。
そして今春分蜂初めて経験し、待ち箱に入居させることができました。
　近くに、ミツバチを育てられてる方はお見えになりませんか？
私はミツバチを世話されるのなら、まず今お世話されている方とお友達になられる事が一番目に行う事と思います。
５～６年前は箱を置けばミツバチが入っている環境だったらしいです、
今はこの自然界にはミツバチが、蜜源が無くなったり、病気にかかったりでほとんどいない状態です。
菜の花に来ている蜂は、アブかもしれません、西洋ミツバチかも知れません。
アブはミツバチにそっくりなアブが沢山います、よくわかった方の判断が必要です。
ニホンミツバチは小さく、小刻みに動き回りカメラを向けてもなかなか写せません。
そんな事で蜂友を作り、よく蜂の事を勉強されて取り組まれることをお勧めします。
待ち箱を置きながら、友達作りをしましょう、ニホンミツバチを世話するのは難しいです。
お友達になった方が、分蜂分を沢山取られる方でしたら、一群プレゼントされるかもしれません。
私は先日一人の方にプレゼントしました、あと３人の方にプレゼントしようと考えています。
ニホンミツバチを好きな方は、商売は致しません、自然の蜂を自分が提供した箱に入ってもらっているので、蜂たちは自由です、それを売買するのはおかしいです。
商売は、西洋蜜蜂で行われています。
自分一人では２郡迄の世話でいっぱいです、１カ所で二群以上箱を置かれると蜜源不足になり、結果死なせてしまいます。
私が、友達が蜜蜂を友達にお分けするのは、この自然界にミツバチが沢山飛び交う情景を作るには多くの友達が、お世話をしてを沢山の強勢群、育ててもらいたいからです、
ニホンミツバチは飼えません、用意した箱が気に入ってもらうよう、私達はお世話をするのです。
そして１年に一度余分になった蜂蜜をいただくわけです。

巣箱内に焼酎と黒砂糖を混ぜたものを塗ったりしますと、蟻がぞろぞろと上がってきますね。巣箱には蜜蝋以外は塗らない方が良いですね。普通のありならば底板の掃除とかもしますのであまり気にしなくて良いと思います。