投稿日:2015/11/15 03:34
高知県の飼育歴8年の者です。
毎年、巣箱には入ってくれるのですが、越冬ができずサナギの状態で亡くなってしまいます。
原因としては何が考えられますでしょうか?
越冬時に死亡した蜂が巣房に頭を突っ込んで赤い舌を出して死んでいれば餌不足です。
お住まいの場所が高知県のどこら辺りかわかりませんが、多分に越冬時に貯蜜不足で温度が保てないのだと思います。一昨年2月に高知県香美市の明石オーキッドナーセリー(蘭の育種家でけんりょうへんなど培養繁殖販売されてる所)を訪ねた時には既に春の活動が観られました。既に越冬体制に入る頃なので、再辺りこれからの3ヶ月間に必要な餌として、砂糖2:水1の割合で溶かした砂糖液を暖かい日を選んで巣箱内で給餌すると共に、巣箱をプチプチシートで覆って保温し冬期に発熱用として消費される蜂蜜を少しで済むようしてみてはどうでしょうか。
蜂が巣板を黒い塊となって覆っているようであれば病気でない限り越冬できる筈です。こちら宮崎では御飯茶碗程度の小さな群が越冬して春には採蜜できるくらいに増殖した例も経験しています。
フリーマン
福岡 朝...
毎年、分蜂を楽しみに遊んでいます。只蜜源が非常に厳しいので、楽しみたい方にお譲りしています。
2015/11/15 06:24
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
2015/11/16 09:03