カールフォンフィリッシュ教授、蜜蜂の収穫ダンスの発見でノーベル賞を受賞したドイツの研究者ですが、日本みつばちも西洋ミツバチの様に花蜜や花粉を巣に持ち帰った際にはその場所を仲間に伝えるべく収穫ダンスを行います。
また、日本みつばちの定位飛行(オリエンテーションフライト、時騒ぎ)の時間帯は ※時間記入 と 西洋ミツバチとは明らかに違った時間に行われていることから時間の認識があるものと考えられます。