投稿日:2020/4/2 01:20
春もウメ、ツバキ、ヒサカキ、ナタネ、サクラと花が咲き進むと、巣を出入りする蜂の数は増え、女王蜂の産卵数は急増し、やがてピークを迎えることになります。
日本みつばちの群がこのように活気づいてくるとこれまで姿をみせなかった雄蜂(上画像は全面に育てられた雄蜂房です。蓋が凸出しているので働き房と区別出来ます。)が現れそれから間もなくして女王蜂の幼虫が育てられます。
下画像の下にあるのが王台です。
この王台で女王蛆が育てられます。
↓旅立つ分蜂群、↑分蜂集団形成中
分蜂蠢団~新巣造成場所衆議中
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...