投稿日:2018/4/17 23:28, 閲覧 329
西洋ミツバチ内検時巣脾枠を観察しました。女王蜂があちこち産卵出来そうな巣房を探し回っていますが、なかなか見付からないようです。
蜂数は既に50000匹に達しようとしており動画の女王蜂は腹部肥大していますが、いざ分蜂しようとする気運(分蜂熱)が起こると群全体が倦怠ムードとなり女王蜂は分蜂に備えて腹部が縮小して飛行に適した体型になっていきます。
そうさせないように養蜂管理では空巣脾枠を挿入して働く場を与える手当てをします。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...