投稿日:2021/8/21 15:09, 閲覧 152
前回、奇妙なカタチの王台枠をいれた、伐採地区のササタケ巣箱。
8/18内検で、その奇妙な王台、痕跡もなくすべて消滅していました。
が、女王を確認することができました。
この女王、前回内検で自分が確認できなかったのか、
この奇妙な王台から生まれた?????のか?わかりません、が、
女王がいたことで、これから約2週間、内検せずそのままにしてみます。
蜜枠と代用花粉をたっぷりいれました。
●奇妙な王台
ネコマルさんからコメントいただき、なんだかへんだ?と感じていたことが、
よくわかりました。
王台周辺に有蓋蜂児がない。
王台つくりたい欲求からの疑似王台ではないか、ということ。
以前、王台だからと言って女王が必ず生まれるわけではない、
王台の周辺と付け根の大きさから判断することが大切、と、
地域の養蜂家さんからお伺いしたことがありました、
今回はこのケースに該当すると思っています。
この王台は、デマリーメソッドで3段にした巣箱の一番上にありました。
そして8/18内検。
前回奇妙な王台枠を作っていた、隔王板あり2段の地元巣箱ながさわさん。
また同じような奇妙な王台ができていました。
さらに下にも王台できていました。
もしや女王が???と確認していくと、女王は健在でした。
この巣箱、王台があり、貯蜜があり、巣礎をいれるとあっという間に盛ってしまいます、
が、この巣箱を2段から1段へと巣枠を減らしていくタイミングがよくわかりません。
何をどうみてこの巣箱を縮小していけばいいのか???
今後の予定:
巣礎を盛ってくれるうちは巣礎をたす、
貯蜜は残して保存する、
9月にダニ駆除をおこなう、
蜂密度を高くする?
さてどうすればよいのでしょうか?
よろしければご教授ください。
久渡
神奈川県
2021年3月から西洋蜜蜂をはじめたばかりの初心者です。 わからないことだらけですが、 勉強、そして教えていただきながら 蜂との暮らしていけたらとおもいます。 ...
久渡
神奈川県
2021年3月から西洋蜜蜂をはじめたばかりの初心者です。 わからないことだらけですが、 勉強、そして教えていただきながら 蜂との暮らしていけたらとおもいます。 ...
ハッチ@宮崎さん
こんにちは、こちら神奈川、朝から涼しい㊐です、
台風12号も気になりますが、そちらのお天気はいかがですか?
地元巣箱ながさわさん、
朝から黄色と白の花粉をたくさん運んできています。
が、コガタ、キイロもひっきりなしにやってきています。
花粉団子をつけていると、ネットのくぐりぬけに難儀しているようで、
そこを狙われているので、こちらはパートどころではない気持ちです。
これからの巣箱のことですが、
まずは蜂を密集させること→花と蜜が疎らにならないようにする、
そして越冬蜂つくりの産卵育児を促進させる。
産卵育児を促進させるためには????
蜂密度をあげる
貯蜜と花粉をなくさない
産卵できる育児スペース
ダニ、スズメバチ対策、
でしょうか?????
初めての越冬準備になり、
オオスズメバチがやってくる前からドキドキしています。
2021/8/22 11:19
こんにちは、久渡さん!
地元巣箱ながさわさん群は素晴らしい貯蜜具合、それに他群用の越冬貯蜜も工面してくれそうで頼もしいですね(^^)/
9月には蜂を密集させ搬入された花蜜が疎らにならないよう詰めてから越冬蜂つくりの産卵育児が促進出来る様にもっていければ理想的と考えます。
2021/8/21 17:24
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...