前回、奇妙なカタチの王台枠をいれた、伐採地区のササタケ巣箱。
8/18内検で、その奇妙な王台、痕跡もなくすべて消滅していました。
が、女王を確認することができました。
この女王、前回内検で自分が確認できなかったのか、
この奇妙な王台から生まれた?????のか?わかりません、が、
女王がいたことで、これから約2週間、内検せずそのままにしてみます。
蜜枠と代用花粉をたっぷりいれました。
●奇妙な王台
ネコマルさんからコメントいただき、なんだかへんだ?と感じていたことが、
よくわかりました。
王台周辺に有蓋蜂児がない。
王台つくりたい欲求からの疑似王台ではないか、ということ。
以前、王台だからと言って女王が必ず生まれるわけではない、
王台の周辺と付け根の大きさから判断することが大切、と、
地域の養蜂家さんからお伺いしたことがありました、
今回はこのケースに該当すると思っています。
この王台は、デマリーメソッドで3段にした巣箱の一番上にありました。
そして8/18内検。
前回奇妙な王台枠を作っていた、隔王板あり2段の地元巣箱ながさわさん。
また同じような奇妙な王台ができていました。
さらに下にも王台できていました。
もしや女王が???と確認していくと、女王は健在でした。
この巣箱、王台があり、貯蜜があり、巣礎をいれるとあっという間に盛ってしまいます、
が、この巣箱を2段から1段へと巣枠を減らしていくタイミングがよくわかりません。
何をどうみてこの巣箱を縮小していけばいいのか???
今後の予定:
巣礎を盛ってくれるうちは巣礎をたす、
貯蜜は残して保存する、
9月にダニ駆除をおこなう、
蜂密度を高くする?
さてどうすればよいのでしょうか?
よろしければご教授ください。