昨夕、サンルーム(コンサバトリー)のコーヒーの木をお外に出した。
寒さに弱いコーヒーの木は冬の間、コンサバトリーで避寒させてて(11月〜)、最低気温が5℃以下にならなくなったこのタイミングでガレージガーデンの日当たりの良い場所に戻したというわけだ。
剪定前は3m近く...剪定後も2.4mもの高さの巨大なコーヒーの木の移動はとても大変。元々はカナディアンカヌーの艇庫だっただけに、入口はカヌーを肩に担いだまま通過出来る高さ...2.4mを確保しているけれど、それでも立てたままでは入れることが出来ず、プランターの土がこぼれないようにビニール袋で覆ってから横倒しにして何とか外に出すことが出来た。
30〜40個実った中でいくつかの果実は熟して良い色になって来たので摘んでみる。ひとつかじってみると...う〜ん、甘〜い♪ペッペと吐き出した種はしっかりコーヒー豆に育ってて感動だ。
コーヒーは株ごと枝ごとに熟し方が違うので、色付きを確認しながらひとつひとつピッキングしていくつもり。大きなコーヒーの木が引っ越してサンルームは広くなったけど、ネコたちは木登り出来なくなって残念そうだけど。
秋頃にほんの一杯分で良いから焙煎して自家製コーヒーが飲めると嬉しいな♪