カラスザンショウ・ヌルデ　皆伐するとすぐに芽吹くパイオニア植物　２０２３年６月１２日（月）曇り

こんな洞が楽しい。

獣に壊されない。

オオスズメバチは入れない。

杉の伐倒を地面から３ｍ位で行うのは危険がいっぱい！

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以下は蜜源植物を育てよう編

え～～　これがみつばちレストラン？？？？？

ここは分譲地だった。購入した時には笹竹だらけで放置山林だ。

雑木を伐採して、笹竹も刈り取って、、、

出て来た出てきた、パイオニア植物。

カラスザンショウもタラノキもヌルデもアカメガシワも星の数ほど芽吹いてきた。

画像の下の方に３０ｃｍ位の棒は全部が芽吹いてきた蜜源植物。

あれから３年、みつばちレストランは蜜源植物ではちきれそうだ！

花が満開になるにはあと数年かかる。

小さかった樹木も３年もすればびっくり育つ。

移植する場所がもうない。

植える場所がなくなったので、一昨年と去年の冬に落葉樹をどんどん生き物たちの森へ移植した。

そして１年、生き物たちの森でも見上げるほどに成長した。

カラスザンショウの移植は冬、遅くとも２月までに行えば簡単に根付いてしまう。

下の写真が一番上の３０ｃｍの幼木だったとは想像できない。

植物は成長を予測して配置転換・間引き・移植をする。

５０年先・１００年先を予測して植林・間引きを行うとは大阪のＫ杖さんのお言葉。

なかなか難しい。