投稿日:2時間前
自然に生えてきた椿、今年も花をつけてくれる。

ラオス式洞は全部で5基ある。
考えてみたらラオス式とは角洞と同じ仕組みだった。
前扉、角洞は移動やら傾ける事が可能。
ラオス式は移動もできない。傾ける事もできない。
採蜜は6枚位の巣板が出来たとして2枚位をじゅんぐりに採蜜することが可能
まだ、そこまで行ったことがないので、その時が来たらその時。
杉の木は芯の部分は固い、外回りは白身で柔らかい。
この白身の部分に地面から水を吸い上げる仮導管がある。
この仮導管を切断すれば地面からの水分を遮断できると期待していたが、それだけでは内部にカビが発生する。

こんな感じにかびる。

天井を写す。

カビるかもしれないと推測していたので5号基は底の位置を地面から余裕をもって高くしていたので
、いざと言う時には空気を通す穴を開けられる。

結局4方向から穴を開けた。
これでカビが収まる事を期待。

ちなみにラオス2号基も同様にカビていた。
2号基は最初から3方向からは空気穴を刻んであったので、カビたのは空気穴が無かった方位。
これは前回に空気穴を追加であけた。

来春に自然入居を期待。
蜜蝋だけ使う。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。