投稿日:2023/9/1 01:21, 閲覧 555
こげな恐ろしか蛾がやって来る、それも深夜の巣箱目掛けてバタバタしよるわ。
死にかけたコホモリかと見まごう大きさで、光を当てるや背中にドクロを背負っとる。
あな恐ろしや、あの世からお迎えが来とるんじゃ無かろうな。
なんまいだぁ妙法蓮華経アーメンソーメン(全文ボーダー)
と言う事で、夜の世界は私にゃ知らん事も多いな。
当地別宅は生まれ育った山間地、中期高齢者となってから大都会と行き来するも、初めてナナフシと出会い足元のコウガイヒルに恐怖して、こんな生き物たちが身近に生きているのだと、知らなかった事のなんと多い事か。
六古窯の一つ焼き物も広大なお茶畑も、生まれながらにそこに在った。
ご近所に外人や若者が住み着いて、皆な陶芸家の名刺を置いてゆく、我が家に来て養蜂家ですかと聞くが、昔は新聞記者してたよと答える、ここが違う、「家」を名乗るか「者」と職業名を名乗るか、言った者勝ちの自由では有るが、まともにロクロも挽けない陶芸家を認めて良いものか、一品物の焼き物なら紐作りとかタタラ造りもあるので、轆轤下手でも許されるかも知れん、この地のおばちゃん達はアルバイトで窯元の仕事を手伝い、器用に粘土を成型するわ、片手で茶碗程度は十秒もかからない。
養蜂業を生業にしている方達は「業」だ、名刺に養蜂業と書いているのかしらん。
庭先養蜂家と名乗ってみるか、日本人はなんでも奥が深いとか、国産が優れているとか言いたがるも、浅い深いも考え方や気の持ちようで本質とは無関係かも知れん。
ミツバチも所詮昆虫だと思えば、ダニもスズメバチもスムシもドクロも、勝手に生きていて、こちらも勝手にさせてもらおうぞ。
思えば知らない生き物たちと、同じ土地で同じ空気を吸ってるだけなんだろう。
もうすぐこちらの寿命も尽きる、「振り返る回数が多い程、寿命が短い」とネズミの観察から動物学者が言った言葉だが、前向きじゃ無いといかんの~
侠客岛のボーダー
滋賀県
書籍しか無かった時代とネット情報・動画などが豊富な今、趣味のミツバチ飼育がとっても身近なのでしょうね、飼育放棄や無責任な気まぐれ飼育にならない様に、楽しませても...
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
今回の日誌は芸術性が高いですね。
対抗するだけの絵を集めるには時間がかかるので止めた(笑い)
素晴らしいです。
美術館に入り込んだような。
入場料もってるかとポケットをまさぐってみたが、、
5円玉が1個だけしか。
ところでカテゴリーがなんでセイヨウミツバチなの?
髑髏は日本みつばちにも来てるけど。
2023/9/3 22:05
侠客岛のボーダー
滋賀県
書籍しか無かった時代とネット情報・動画などが豊富な今、趣味のミツバチ飼育がとっても身近なのでしょうね、飼育放棄や無責任な気まぐれ飼育にならない様に、楽しませても...
おっとりさん
おはようさんです、チョッと過ごしやすい時節となりましたかね。
日本は幸い四季で区切れるので、そろそろ冬を遠目で思いながら、秋を楽しんで下されませ。
常夏のスラバヤの人達には、季節変化が無いので「ボーっと生きてんじゃ・・・」てな事有りませんが日本人で良かったなぁと。
2023/9/4 07:05
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
侠客島のボーダーさん おはようございます。
海外逃避行はスラバヤでしたか!
ながらく異国に滞在すると多文化人間になって素晴らしいですね。
私は年中ぼ~~っとしていますよ(笑い)
妻の他、扶養家族はみつばちだけですから、、、
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今日は久しぶりに小雨で涼しくなりました。
関東の台風対策はこれからだと思っています。
オオスズメバチもきますからやはりおっとりとはできないようです(笑い)
コメントを返して頂きありがとうございます。
2023/9/4 07:41