あけましておめでとうございます、本年もよろしくお願いいたします。
正月は穏やか日々でした、4日初仕事、蜂場蜂場廻りを、10℃、4~5㎧の風、晴れ
元気な群は集密に出入り、昨年12月から急減した2群が心配で、それぞれ死蜂回収、と
徘徊蜂(生蜂)を回収し鏡顕微鏡検査(簡易)
↓1,ちいさな蜂球 ’23.09.29盛り上げ巣あり、6.5段の巣板あり、連日の猛暑で今日になった 29度、7m/s 230角ⅹ150mm,2段採箱、5段目継箱時点では、巣板が延伸しており、
5段目針金は逆使いで継箱するほど元気だったが、越冬蜂球準備でかなりかじり
落とした事が解る、消滅するだろう
↓2,スタート台から落下、徘徊蜂
↓3,頭部外し胸部上面 2,の蜂とは別
↓4,カラー外し左気門まで真っ黒、12月28日に内検掃除以来だから写真の個体はかなりの重症
↓5,カラーはずし 右側気門~
↓6,2023年12月12日、アカリンダニ感染確認