巣内の状況確認のため内検しました。
巣門反対側奥から三枚は貯蜜、4~8は下の方に育児が疎らにあり9枚目(最も巣門寄り)は二枚の巣脾が下垂していて貯蜜ばかりでした。
女王蜂は7枚目に君臨して産卵出来そうな巣房を探し回っていましたが、産卵するところは観られませんでした。
西洋ミツバチ群には砂糖水給餌と代用花粉を与えてこの暑さの中産卵育児を再開させ秋口からの越冬蜂育成に備えましたが、日本の気候に適応している日本みつばちは自らその行動を始めていて、
この暑さの中どこから花蜜を集めて来たのだろうとその多さに感心しました(^^)