9月11日に知人の庭のモミジの枝に分蜂して団子になっていたソフトボール程度の大きさの蜂の塊を拉致してきました。2週間後に逃げられた、と思っていましたが私の勘違いでした。これまで多くの先輩方のご指導のおかげで2ヶ月後の今も当時と同程度の数がいて天井から3枚の巣が下がって、蜂がまぶれています。13日は良い天気で巣箱の外に置いている温度計では午後2時で20度でした。巣門には常に5匹前後がいて両足に花粉をいつぱい付けた蜂も出入りしていました。今日14日は、寒波の影響で気温が上がらず正午でも10度で、蜂の出入りがありません。箱の中入れている蜜を浸ましたスポンジの上にもいません。蜂の活動する温度はどの程度でしょうか。巣箱には、保温材を巻いていますが、冬眠するとは思っていなかったのでたまげています。東北の方など寒い地方の蜂はどのように冬を過ごすのでしょうか。お知恵を貸してください。
○12月11日 ミツバチを拉致(保護?)して丁度3ヶ月になりました。全くの素人でしたが私の質問に皆様が丁寧に回答して頂き、ハチたちは無事、3枚の巣板にこぶ状の巣板を製作中で元気に生きています。保温のため、3段あった重箱を2段にしました。2,3日前は巣箱周辺の気温が8度程度で動きはなかったのですが、今日の午後は15度あり、おそらく庭のビワの花粉(白色)を付けたハチが頻繁に帰って来ていました。保温は、ムシロの上にキャンプ用のアルミ蒸着のクッションを巻いています。何とか無事、冬を越していければ良いがと毎日、観察しています。多くのアドバイスありがとうございます。今後とも宜しくお願いいたします。