みかんチーム、働き蜂合同に向けての王籠作ってみた

T.Y13さん、ありがとうございます！

明日割出し出来ればと考えています。ウチに持ち帰って、みかんチームの蜜枠を入れて、1〜2日閉じ込めておこうと思います。みかんチームの蜜を与えることで、ここでも匂いの共有ができないかなと考えました。

インスタント王籠に入れるキャンディもこの蜜と砂糖で練ろうと思います。

働き蜂が大事にしてきた女王なので、何とか継承させてやりたいです。

いつもありがとうございます！

王籠まで自作するとは本格的です。鉢底アミはちょっと厚みがあるのですがまあ大丈夫でしょう、それで大事な事を忘れていました。ハチを分けてすぐに女王バチを入れず、1～2日置いてから入れるのです。つまり無王になってすぐではまだ女王物質が残っているのでなくなってから別の女王を入れるのがいいと言う事です。

それからハチを合同するのが心配ならミカン群のハチは入れずに女王だけを別箱にしたハチに入れてやるのでもいいでしょう、苦労して合同してもこのハチは昨年生まれのハチなら10日か15日もすれば死んでしまうと思うのでそれほどの助っ人にはならないと思います。

ただセイヨウバチは合同は簡単で、私はあっちの箱から1枚、こっちの箱から1枚と持って来て入れて強群を作る事もあり、何もせずに抜き出してすぐに入れてしまっています。この時入れた所に女王バチがいると殺される心配があるので入れる巣枠から最も遠い所に女王バチがいる事を確認していますが

燻煙器はなくても大丈夫でしょう、ただ蓋をする時に箱の縁に出ているハチを追い込むには煙をかけるのがいいけれど、這い出すほどのことはないと思います。燻煙器は火を点けるのに手間取ってしまうと内検の時間よりかかってしまい、苦労して点けてもハチが少ないうちは気が付けば内検時には使わなかったと云う事も多く、箱いっぱいにハチがいるようになると箱の縁にワラワラ出てくるので煙をかけて追い込まないと蓋が出来なくなってしまうので必ずくらい必要になります。