巣虫(ハチの巣ツヅリガ)の殺虫剤　使っている方いらっしゃいますか

ハッチ＠宮崎さん

今年の入居群はスムシで巣落ち崩壊しました。スムシっ子カードは試してみたいですね。どこで売っているのでしょうか。

ハッチ＠宮崎さん　こんちは

セルタンB401というですね。西洋蜜蜂に使用しているということは安全性は確認されているということでしょうから準備してみます。

なお、スムシっこカードも良さげですね。試してみたいです。

papycomさん、kk35さん、

セルタンB401は空巣脾に19倍希釈液を噴霧し、卵から孵化したスムシが食べることでその成長を阻害し巣脾が喰い破られるのを防止するのですが、大きくなったスムシは警戒し食べませんので日本みつばち巣箱内でスムシ害を無くすことには難があるように思います(^_^;)

「スムシっ子カード」は、類似生物農薬をスムシを誘引し食べさせる工夫がなされた製品です。

私はモニター品を使用しただけですから詳細はまだわかりません。

週末養蜂家ショップで販売が開始されたようです(^^)↓

https://store.shopping.yahoo.co.jp/syumatsu-yoho/sumushi-card-1.html?sc_i=shp_sp_search_itemlist_shsrg_img

papycom さん　ハッチ＠宮崎さん

「スムシっ子カード」わたしとハチ友も、モニター品を、試して見ました。私たちが試した限りでは、たしかに効果ありました。B４０１と、おなじように、成虫には効果がないと聞いたような気がします。

ハッチ＠宮崎さん、yamada kakasiさん

置いておくだけならいいですね。週末養蜂さんで購入できるなら来シーズンは使ってみます。

B401ならいろいろ情報はありますね。基本セイヨウミツバチで使用するようです。大きくなったスムシには効かないようです。

https://38qa.net/94428

ウロボロスさん　こんにちは

セルタンB401ですね。使用している皆さんは効果を伺いたいですね。大きくなってからでは効き目がないようですので使用するタイミングなども難しそうです。

KK35さん　こんにちは

そのようですね。幼虫のうちに噴霧が必要のようでタイミングが難しそうです。スムシっこカードの方が面倒さが無いかもです。

T.山田さん　こんばんわ

ご回答ありがとうございます。そうですか。一度噴霧すると1シーズン持つのであれば使いかってもよさそうですね。スムシが卵から孵るとまず、周りの巣くずなどを食べるのでしょうか？　その場合、底板などを掃除しても大丈夫ですか?

分蜂捕獲前なら満遍なく噴霧できますが、入居後に噴霧して蜂たちは嫌がって逃亡することはないのでしょうか。においなどはないのですか

papycomさん

ちゃんと乾燥させて使用しないといけないのですから、入居後に使用すると嫌がるでしょうね、逃避につながるかもです(;^ω^)

お掃除くらい大丈夫でしょう('ω')ノ

papycomさん　横からすみませんね、気になりまして、ニホンミツバチではスムシによる食害のために逃去するといわれていますが，実際には，別の原因で先行して弱小化していて，スムシの食害を自力で防ぐことができない状態に陥っているというケースがほとんどです．つまりスムシは第一の原因ではないので，本来の原因を追及する必要があります．

セイヨウミツバチでも弱小群が夏にまだミツバチがいるにもかかわらず食害を受けることがあります

ミツバチ研究所さん　のご意見を支持します。
スムシの食害は二次被害で、主因は別だと思われます。

T.山田さん　おはようございます。

やはり、薬を使用するのは良い対策ではありませんね。群れを

健全に保ち蜂たちの自浄努力に任せられる環境にするのが最善のようです。

ミツバチ研究所さん　おはようございます。逃亡はスムシ要因より、他の要因が大きいこと理解いたしました。このQ&A内でもスムシとミツバチはある意味共生関係にあるようですので、蜂達の勢力が弱くならないよう頑張ってみます。

yamada kakasiさん　おはようございます。ミツバチ研究所様の意見を参考に考えます。

papycomさん日本ミツバチ飼育難しいですね、私もよく言われますが観察力が飼育の最大の武器と思います、色や艶にもお気お付けください。

ミツバチ研究所さん

こんにちは

あなた様の言われることはごもっとも正しいでしょう。ただ薬剤の事を質問されてましたので、お答えしただけです。　強群に飼育出来ればそれで充分です、しかしいと出来ない事が起こりうるのが自然でしょう。だから私は薬剤を保険として使用しました、もしもの事が有った時の援護の一環として。　過保護な性格ですから、後から嘆くのが嫌なのです。初めての経験で悲しい思いをしましたので。　出来うる事をしたかったのです。

ミツバチ研究所さん

飼育の難しさも養蜂(特に日本ミツバチの)の楽しさと考えいろいろと試行錯誤しながら頑張ります。今後ともご指導お願いいたします。

T.山田さん

養蜂家として最新の注意を図っても自然相手のこと。何があるかは未定ですよね。薬剤の使用もできれば使いたくないものですし、かと言ってせっかく手塩にかけて育てたミツバチたちが万が一、スムシやアカリンダニなどの被害を受ければ飼育していも皆さんも何某かの手立てが無いかとやきもきするものでしょう。私もその一人です。保険適用も賛成ですし、しっかり、強群に育てることも賛成です。いずれにしても皆さん　ミツバチ愛好家です。何でもやってあげたいかわいい蜜蜂です。　ご意見ありがとうございました。

T.山田さんすみません、横やりでした、正解か不正解の判断は小生にもできませんが、薬剤の使い方が違う気がしていましたし、観察の方向がとても気になりましたので、違う切り口で考えとして投稿させていただきました。スムシによるミツバチの群れの崩壊は都市伝説で、実際とは違うことだけでもご理解いただけたらありがたいと思っています、春先以降から年末頃までのアカリンダニによる被害も都市伝説ですね、原因として説明するには物理的に難しいです、ほかの原因を考えた方が良いです、アカリンダニに寄生していないとは、言っていませんので。

papycomさん   {B401}を使用して、失敗した経験がありますので、参考になればと披露しておきます。B401の説明書に人やミツバチに悪影響は無いと書いてあったので、巣箱5群の底板・側壁に20倍薄めてB401を噴霧しました。その時、2群には底板・側壁だけでなく巣碑にも少し噴霧したのが失敗で、蜂児100匹くらい、1週間近く死に続け、終には2群とも群れは崩壊してしまいました。

B401は、T.山田さんがおっしゃる通り『分蜂捕獲前の重箱等に希釈したB401を丁寧に噴霧し乾かして使用します』が重要と思います。

カッツアイさん　こんにちは

そうですね。私も同じ考え方で対応したいと思います。大切なミツバチたちに影響はないと言われてもできる限り、自然のままとしたいと思います。

adachiさん　こんにちは

ご体験談ありがとうございます。希釈倍率も大切なのでしょうね。やはり、薬ですので毒にもなり得るのですね。悲しい失敗談ですのでお話頂けてありがたいです。

ブルービーさん　おはようございます。

そうですか　B401は早い段階なら効果があるのですね。早い段階でスムシの発生を察知するのは困難ですが、今後の参考にしたいと考えています。ありがとうございました。

papycomさん　お早う御座います。早い段階での巣虫の確認は、そんなに難しい事では無いと思います。底板の掃除をこまめにやれば、巣虫を簡単に見つける事が出来ると思います。見つけたら、直ちに処方してください。

また、予め巣箱や巣碑に散布しておくと、良い様ですよ。

ブルービーさん　こんにちは

底板上に異変があれば処方する　了解です。ありがとうございます。