こんばんはダブロンです。これはなかなか難しい質問です、人間の手が入っていなけば里山付近が一番日本ミツバチの分蜂をgetするのには適していると思います。しかし人の手がかなり入った状態では飼育している人が多い人里の方が分蜂をgetしやすいかもしれません。もうすぐ分蜂時期です、自己の条件でできることは何でもしてgetすることが第一ではないかと思います、getでき無ければその時に反省しましょう。
川釣りと同じようなものだと思っています。
❶人里離れた天然林の多い深山の渓流は、魚の密度は濃いが、クマも多く、入山する人も少ないので、従って接する情報も少ない、天然ものだけで放流魚（養殖もの）はいない
❷里に近い支流は、川までのアクセスもよく、獣害もなく、ほどよい自然度と放流魚も多いかつ釣り情報も充実していので、釣果もほどほどにある
❸里を横断するような本流は、一見町の真ん中を流れているので、こんなところで思う大物が多いが、天然ものなのか、成魚放流なのか区別がつかない。多くは成魚放流
養殖もの＝飼育群の分蜂群 天然もの＝野生群 クマ＝クマの巣箱食害 里＝里山 というところでしょうか
ねらい目は、❸他人のハチ場の付近２００ｍ内外ですが、人はクマより怖い。人間界には、クマにはないエチケットとルールがある。
里山的な所が日本みつばちには棲みいいのではないでしょうかね！
近年の田畑は、農薬残留が多くて日本みつばちだけでなく生物の抵抗力が落ちてる感があります。
民家から遠く離れた山奥は、接する機会が殆んどないので何とも言えませんが、このところ一気に日本みつばちが目にかかるようになったのは、これまで山奥でひっそり生き延びてきてたからなのでしょうから、そんなところに沢山棲息していてほしいものです＼(^o^)／
K.S31さん こんばんは。
山奥をどれほどの所をイメージされているのか分かりませんが、三重県大杉谷や和歌山県古座川瀧の拝あたりでは、たくさんゴウラが置いてありますが入居群は少ないやに聞いています。鈴鹿では、山奥よりむしろ山の入り口 山裾部それも植栽された針葉樹林帯ではなく広葉樹が多いところでみかけ、よく入ります。また、イオンの駐車場の木の花やホンダの工場の周辺でも見かけます。どちらでもミツバチはたくましく生きているようです。
平野部と山間部ならば、山間部の方が多いかもしれませんが、活動時期に蜜源植物があるならば生息していると思います。
私の感じでは、断然人里の田畑！です。なぜなら山奥では餌になる花がありません。人里では、人間が年間を通じて花を求め、色んな種類の花や樹木を植えています。また、果樹園や農作物にも花が咲きます。山奥ではその地域に会った樹木や植物だけが育ちます。私の地域では10月から4月迄は自然界の花を見ることはできません。柑橘類や椿類の花が咲いている地域の方が羨ましいです。
定かではありませんが、以前に聞いた話です。元々、日本蜜蜂は山、森に住み、西洋蜜蜂は荒野、高原を住み家としており、故に蜜源には日本蜜蜂は木々を練って飛んでいき、その間色んな花の蜜を集める。又西洋蜜蜂は障害物が少ないので、一直線に同じ花の蜜を採りに行く。私はここ5年程、畑の片隅に巣箱を置いていますが、入居はゼロです。そこから30キロほど離れた山の中に設置している巣箱には、現在3群飼育をしています。昔聞いた話を信じ、今年も待ち受け箱を増やそうと思っています。
