キンリョウヘンと待ち箱ルアーの併用について教えてください。
初めて質問します。
去年からニホンミツバチに興味を持ち、巣箱を設置しましたが入居せず、今年新たに巣箱を作って全部で14個の巣箱を設置しようと思っています。
キンリョウヘンも育てているのですが、キンリョウヘンと待ち箱ルアーを併用することは可能でしょうか？
あまり効果が変わらないのか、効果があるのか…
初心者ですので、分からない事ばかりですが、今年ミツバチが入居してくれたらいいなと思っていますので、無知な質問かもしれませんが、よろしくお願いいたします。
併用は、すごく効果あります
時期が合って併用できるときは、よってくるのもすごいですよ
魔神様 こんにちは、私は、誘引蘭しか使いませんが、誘引蘭は開花を分蜂に合わせるのが難しく、開花が分蜂に合わなければ、効果はありません。
其処で、補足するためにルアー使うのが良いと思いますよ。
私は、これらを併用した事はありませんが、それはその必要性を感じないからです。誘引蘭があればそれで十分だと思います。
こんばんは
金稜辺とルアーを併用する事には全く問題はありませんが、何の為に併用するのか、は考えて置いた方が良いでしょうね。
例えば、分蜂期に金稜辺の花が間に合わず、咲くまでの間を埋める為とか、花の終了後にルアーの効果に期待する、などは意味がある事だと思います。
私自身は、毎年3月下旬から6月の半ばまで、花を切らす事はなく、その間はどれかが咲いているように調整しています。
私個人の感想として、花に寄りその誘引力には、大きな差がありますが、良い品種はルアーよりもとても強い誘引力を感じます。でも手元にある100鉢以上の中には、全く誘引力を確認出来ない種類も存在するのも事実です。（それは、金稜辺ではなく、他の誘引蘭ですが）
ルアーには、最強ではありませんが、一定の誘引力は確実にありますから、花の咲き具合と合わせて併用する事は無意味ではありません。
魔人さん 魚釣りの格言に〝一場所、二餌、三に腕〟と有りますが、和蜂(日本ミツバチ)に当てはめると、①設置場所・②誘引(近稜辺、ルアー、誘引液など)・③経験値となります。つまり、探索蜂が飛来する場所・内検に合格する巣箱・それらを踏まえた実績と言い換えられます。
魔神さん こんにちは。
分蜂シーズンが近づいて来ると自作の待ち箱の人気はどうなのか、この蘭で誘引できるかまた設置場所はどこにしようかとワクワクします。
誘引にキンリョウヘンと待ち箱ルアーの併用は問題ないと思います。しかし、キンリョウヘンには誘引力が10000倍も個体差があると云うことがわかってきたそうです。出来ればそのキンリョウヘンだけで誘引力の実力を試されてはいかがでしょうか。私は個体差を試し誘引実績の優れたものを花後に株分けし殖やしています。
魔神さん、こんばんは。
キンリョウヘンと待ち箱ルアーを併用とありますが、なかなか難しいです。
自分は開花調整毎年失敗している未熟者です。
なれないうちは待ち箱ルアーを選択した方が無難だと思います。
自分は去年やっとニホンミツバチが入居してくれました。
巣箱置き始めてから3年かかりましたので諦めずに継続してみてください。
