野菜・果樹栽培
3〜5cmのチンゲンサイが首チョンパ！犯人は誰？！
秋の野菜栽培シーズン到来ですが、今年はシンクイムシにカブをやられ、発芽して2ー3cm足らずのリーフレタスも消え去り、今日は5cmほどのチンゲンサイが首チョンパされてました。
今年は多様なヨトウガの幼虫が多いようですが、被害のある地をホジホジしてみても虫の気配はありません。鳥かと思って網をかけましたが、レタスの苗は消滅しました。
チンゲンサイを切り倒し、レタスを喰らった犯人は誰でしょう？そして適切な対処は何でしょうか、どうぞご教示よろしくお願い申し上げます。
回答
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うちも酷いです。私は、仕方がないので大根・カブは撒き直し、白菜・キャベツは初期だけ農薬に頼りました。ただ、まだ予断を許さない状況です。葉物は涼しくなってから植えたからか、あまり被害をうけていません。
質問への回答ですが、こちらが参考になるかもしれません。
回答
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チンゲンサイを食害した犯人は多分カブラヤガの幼虫、「ネキリムシ」というイモムシだと思います。夜行性で、明るくなると付近の土の中に潜り込んでいるのでほじくって見ると結構大きいのが出てきます。付近をよく見ると土が動いているので、そこを掘るのが見付けるポイントです。
また夜に段ボールなどを掛けておくと夜が明けても暗いので出たままでいる事があります。
付近の雑草の中から這い出して来るので、近くに雑草が無いようにするのがいいです。「ネキリトン」などの薬剤があるんですが、食べてくれないと効かないのですぐに駆除できない事もあります。
