投稿日:2023/10/25 15:43, 閲覧 556
西洋ミツバチは日本みつばちと違ってオオスズメバチ飛来に対して籠城することなく、スクラム組んで立ち向かい次々と噛み殺されて犠牲が大きくなってしまいます(@_@;)
また、胡蜂捕獲器に捕らわれたオオスズメバチにも反撃して犠牲を出すことがあるので、
いかに反撃させないかが対処のポイントになります。
私は、見回りの際スズメバチサラバを巣門前の働き蜂に吹きかけて巣箱内に待避させていますが、これは長続きせず翌朝にはまたスクラム組んでいるのが観られます。
ほかに、空洞箱など色んな工夫があると思いますが、
皆さんが実践し効果があった対処法をお聞かせくださいm(__)m
※動画2つは貼れない為、回答コメントに私の対処時の様子 動画を貼ることにします。
捕殺器の「もんどり」部分が、2段になっている形式の物があります。
その場合、捕まったオオスズメバチがミツバチの巣門から遠い所に位置している為、既に捕まってて放っておけば餓死する筈のオオスズメに万歳突撃して死人の山を築く事が減ります。
…と自分の兄弟子は言ってました。
…ええと、しかし。ハッチさんの動画の捕殺器も2段式なのではと思います。アピの高いやつかな?それでも被害が防げない事もあると思いますが、一段式よりは被害少ないと思うのですが…実際どうなんでしょうか。
ハッチ&宮崎さん こんばんは
ハッチさんほどのベテランでも疑問に思われる事象なのでしょうか。
私はこのような捕獲器を使用したことが無く、皆さんの日誌などで拝見する限りですが、西洋蜜蜂の習性がスズメバチを見つけた場合、巣を守ろうとすることにあるのでしょうね。
何が言いたいかと言いますと、『ミツバチがオオスズメバチを見つける』ことが視覚によるものかフェロモンによるものか分かりませんが、この捕獲器に入ったオオスズメバチをミツバチが見つけることにより、守ろうとする本能が働くのでしょう。そのため、捕獲されたオオスズメバチを出来るだけミツバチの行動範囲外に隔離できるようにしては如何でしょうか。
例えば、捕獲器上部から更に細い管のようなもので別のペットボトルのような入れ物に移動する構造など如何でしょう。
経験談で無く申し訳ありません。
未実験ながら少し考えてみました。
オオスズメバチはミツバチに比べると高温に弱いとの事なのでトラップの南面と上部の金網をプラスチック板に変えて内部が高温になる仕組みは使えないでしょうか。オオスズメバチには申し訳ないですが早く亡くなるとミツバチの犠牲は少なくなりますよね。
後は迷い込んだミツバチが逃げられるルートがあればいいと思います。側面上部にミツバチだけ抜けられる穴を確保すればどうでしょうか。
上記は私の机上の空論ですがミツバチが安全に暮らせるよう知恵を絞って行きたいと思っています。
2023/10/30 15:56
2023/11/1 20:52
2023/10/25 17:36
2023/10/27 17:49
古ちゃんさん、こんばんは!
飛来し来襲中の状況を観ていましたら、うまいこと胡蜂捕獲器罠部に誘導~捕らえられるもの、粘着シートにぺったんこなるスズメバチのほか、捕獲器前面の金網部に止まって蜜蜂を待ち伏せするオオスズメバチがいます。
この手の襲撃蜂に対して1匹1匹立ち向かい被害が大きくなる風です。
前回やられた後、中から反撃に出てくる蜜蜂働き蜂が居ない間はもちろん被害0で済んでいましたが、
蜂勢回復するとまた被害蜂が・・・
何とか籠城気味にさせて反撃蜂を無くしたいものです。
2023/10/30 19:16
hexwaxさん、こんばんは!
とても参考になるYouTubeありがとうございます(^-^)v
金網通路でうまく誘導出来るのですね(^^)/
2023/11/1 20:56
papycomさん、こんばんは!
捕獲器の罠部から更に上方向にオオスズメバチを誘導、なかなかいい考えそうです(^^)/
色々試してみないと(^-^)v
ヒントありがとうございます(^-^)
2023/10/26 00:26
あーたたさん、こんばんは!
考えもしなかった工夫の提案、どうもありがとうございます(^^)/
何とか実証に繋げていきたいですね(*^^*)
2023/10/27 18:32
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...
papycom
栃木県
会社を退職し、自由気ままな生活ですが、巣箱からの蜂の出入りに 癒される毎日です。2019年から養蜂スタート。 2024春 ダニや女王蜂不良で飼育群全滅 0~のス...
hexwax
東京都
分蜂時や盗蜜対策に一時的に巣箱を置かせていただける近隣の蜂友さんを募集中です
あーたた
千葉県
千葉県南房総市にて自然農をしつつ日本ミツバチにどハマリしました。 2021年に初めて1群自然入居、もう1群はお墓に巣を作った群れを保護。 採蜜はせずともミツバチ...