こんにちは、Celicaさん！
角や隙間を蜜蝋でうまく塞いであるからだと思います。
そこがダメになると漏れる様になります(TT)
西洋ミツバチ巣箱用の枠式給餌器ならば、自作ではなく、ベニヤ材料ではないしっかりした製品を求めて巣箱方が長持ちし結果的に経済的です(^^)/
餌箱の砂糖水が漏れて濡れないのは市販されているものは耐水べニア板を使うからで、普通のべニア板なら漏れ出て使えません
ただ私はもう１００枚くらい自作しているんですが普通のべニア板で作って蜜蝋を溶かして内部に耐水処理をしているので漏れないです。隙間が出来ないように正確に作り、木工ボンドで接着します。その後よく乾かしてから溶かした蜜蝋を入れて傾け、内部全体に行き渡ったら余分なものは出してしまいます。急いでやらないと中で固まって、厚くなってしまうので素早く行う事と、蜜蝋から煙が出るくらい（１５０～２００℃近く）まで加熱して入れるのでこぼしてしまったら火傷をするのでかなり危険です。
そして使う前に必ず水を入れて漏れないかを見て、もし少しでも漏れていれば使わずに乾かしてから蜜蝋を溶かして漏れている所に塗り込めば漏れなくなります。あるいは漏れている所に蜜蝋をハンダごてなどで溶かしてしみ込ませてもいいです。
ハッチさんのご説明通り蜜蝋などで塞いでいます、ボンドも使っている場合が有りますが、水で溶けない種類のボンドです。
溶かした蜜蝋を塗って、乾かないうちに直ぐ大型エアータッカーで箱を作ったことがあります、べニア板はハチが滑らないので良いのですが、上手に作らないと100匹単位で溺れてしまいますよ。
内部に滑り止めの工夫がしてあるプラスチック製給餌箱は、10年保証とか言ってました。
べニアに水分で溶けないボンドを使い、しっかり釘打ちすれば量産も可能かと思います、砂糖水は粘度が高いほど漏れては来ません。
お早うございます。なす爺と申します。以後宜しくお願いします。
私は、こんな風に作りました。木工用ボンドと木ネジを使ってます。ベニヤ板は縦と横組み合わせて、砂糖水が入る側にサッシの網戸に使う網の残りを利用しています。これで蜜蜂が溺れることは今までありませんし、漏れもありません。網はあとからは、貼り付けにくいので、組み付ける前に貼り付けます。これでどうでしょうか。
以前は耐水べニアとの表示が出来ましたが現在は表示が出来なくなりました、販売店でご相談ください親切に教えてくれると思います。板厚は自動カンナで、釘でなくてもタッカー(ホッチキス)などで止めると良いのでは、接着剤はポリ塩化ビフェニルですかね、木工用白いボンドで十分です。水の粒子は意外と大きいので
