高圧送電鉄塔や携帯電話の電波塔付近には、日本蜜蜂の待ち箱を設置しても入居しませんか？

こんにちはダブロンです。ミツバチは人間より短い波長の光（＝電磁波）を見ることによって行動します。それに対して高圧送電線付近では５０－６０ｈｚの周波数の振動が交流の電圧変化で起きている可能性があります、また電位差によって空気の流れなどが変化している可能性もあるためミツバチが嫌がる可能性もあります。また携帯電話の電波塔付近では2－5Gｈｚの電波（＝電磁波）が出ています。しかしそれは光よりかなり周波数が低いため見ることはできませんし、受けても熱を発生させるほどの出力ではないので影響は少ないと思います。原理的にはこうなりますが・・・どなたか経験者の方の回答を待ってみてください。

蜂飼いの先輩は早明浦ダムの近くの携帯電話の鉄塔直下で飼育してますが、特に問題ないようです。

ADACHIさん、初めましてブラウンです。

自分の経験値ですが、2年続けて鉄塔の近くに巣箱を設置、探索蜂は一月ほど探索に来るのですが、なかなか入居に至りませんでした。(距離は20mほどで)鉄塔と鉄塔の間に自分の蜂場があり、そこは複数入居しました。野生の熊やキツネ、タヌキなどの動物も鉄塔付近は避けて歩いてる様です。けもの道も迂回してました。何か感じる物があるのではないでしょうか。