昨年と同様にハチミツが全く貯まらない現象について

ご回答ありがとうございます。

前回のアドバイスは参考にさせていただきました。ありがとうございました。今年越冬できた群は無事に元気にやっておりますが、採蜜群には入れずに育成群として遺伝子を残してもらっています。

今年は購入した１５群と越冬群少しでスタートしました。２段目まで満群で継箱に隔王板を敷いています。週１で王台潰しや雄蜂トラップの管理をしてあとは産卵状況を確認しています。特に変わったことをしているつもりもありませんが、ほとんどやり方は同じです。

建勢期には給餌と代用花粉をやり、採蜜できるレベルになったら止めて掃除採蜜して流蜜を待って入ってこず落ち込んでいます。

ご回答ありがとうございます。

やっと流蜜が始まりました。昨年も6月に入り流蜜が再開していましたので、5月の花の調子がこの土地はどうも良くないのかもしれませんね。

この土地の植生調査と過去かの地域全体の植生を調査してきた博士の所へ通ってマッピングや開花時期なども調べたので無いはずはないようです。

藤が入らないのは調子が悪いのかマルハナバチが少ないのか何なのか？って感じです。

ご回答ありがとうございます。

ダニは雄蜂トラップの蜂児をピンセットで抜き確認していますが、100個のうち2ぐらいでまだそこまでです。産卵が止まった群がたまにあり心配していましたが、6月付近に入り他群の貯蜜が確認されると同様に産卵が開始されたようなので産卵不良は見受けられませんでした。

風は程々ですね。

ハチの性質は個体差はあれど変な群はいませんね。

県の養蜂協会の代表に相談してみると県全体で同じような時期の流蜜抜けがあるそうで、ハチの育成が芳しく無いそうです。

私の住んでいる地域は車で10km進むと2〜5度違ったり環境変化が激しいそうです。なので、定置養蜂をするよりも少しの距離を移動するちょこちょこ移動養蜂で開花時期を追って行くのが正解なのかと考えておりました。

takuboooさん個人的意見になります、ｊ系統であれば雄蜂トラップ確認で良いと思いますが、Ｋ系統にほぼ替わっていますので同じ検査や方法では通用しない時代と思います、近年業でも飼育が順調と言う業者は少ないと思います。流蜜は地域により差がありますよね、種の系統維持に気を付けてくださいとしか言えないです、オーストラリアより女王蜂の輸入は困難になりましたが、タスマニアからは出来そうなので利用するのも良いのかもしれません。

ご回答ありがとうございます。J系統やK系統というのは初めて聞きました。

どこも調子悪いみたいですね・・。今年は冷夏という事でダニの繁殖が緩やかでコントロールできればいいなと願いつつ勉強していきます！