投稿日:2018/5/3 10:59
先日の内検の際、弱群の端の方のほとんど蜂のいない巣脾枠にスムシを発見!
数がなかなか増えないので入られてしまったようです。
毎年弱群は必ずスムシに苦労させられてしまうのですが、二硫化炭素もできればあまり使いたくありません。
冷凍庫に入れると言うのが良いようですが、流石にそんな大きな冷凍庫もなく、、
と考えていたところ、最近殺虫成分を含まない-85度の冷気を吹き付けて虫をやっつけるスプレーのことを思い出しました。
これって、どうでしょう?使ったことがある方いらっしゃいますか?
ちなみに成分はHFO-1234ze,DMEです。
Keiky
神奈川県...
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ヒロパパ
宮崎県
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今日は、使ってますがスムシには試していません、今年はスズメバチを凍らせ(眠らせて)蜂蜜につける予定です。コガネムシにかけましたが、完全には死なないようです。生き返るのもありました。
私は針金の先を平たくつぶして、鋸の刃のように切り込み入れ、それでスムシを傷つけています、完全に取り除かなくても傷をつけるだけで、そのうちに死んでしまいます。
葉隠
佐賀県
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家庭用冷蔵庫の冷凍室(ー20℃程度)で、スムシ幼虫は死にます。卵も死ぬと聞いていますが、未確認で真偽不明です。
冷却スプレー(-85℃)でスムシ卵も死ぬならば、便利に使える場合もあるかと思います。又、羽化させたくない働蜂産卵の卵や雄蜂の卵にスプレーすれば死に、その卵は除去・搬出されるかも知れません。ただし、スプレーし常温にもどる間、巣板は極端にもろくなり触れただけで簡単に崩れそうです。
働き蜂がスプレーした巣板に触れれば、霜やけ・凍傷になる??
Keiky
神奈川県...
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ヒロパパ様
貴重な情報をありがとうございます!
やはり生き返ることもあるのですね、、
でも、少しの間動きを止めるのには有効そう、、その後その巣枠を使ってもミツバチには影響なさそうですね。
スムシに傷をつける、なるほど、、
いつも、スムシを捕まえようとゴソゴソやっているうちに巣脾を壊してしまうので、申し訳なく思っていました。
早速試してみることにします。
ありがとうございます(*^o^*)
2018/5/3 13:19
Keiky
神奈川県...
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葉隠様
ありがとうございます!確かにスプレーした巣板をすぐに戻すのは危険に思います。
巣板についている蜂を落として、板だけにしてから離れた場所で処置。巣には別の板を戻すか、完全に常温に戻るまで待ってから戻すなど、気をつけて扱わないとですね。
働蜂産卵、雄蜂に、、なるほど〜〜。うまく使えば便利なものかもしれませんね。
いつもありがとうございます(^-^)
2018/5/3 16:07