この時期キンリョウヘンに異変が発生原因は何か？

Albosさん、こんばんは。

アドバイスありがとうございます。同じ様に育てているつもりでも差が出てきてしまいます。エアコンは使わず観葉植物の越冬用の場所として使用している部屋です。昼間天気が良いとかなり暖かくなります。やはり一鉢ごとによく観察していかないといけないようですね。他の観葉植物もありついつい画一的に管理してしまっています。

おいもさん　エアコンは入ってないのですね(^-^)

ちょと葉の状態が見たいです(^-^)

自分は葉は蘭の顔(表情)だと思っていますので、より的確に診断出切ると思いますm(_ _)m

Albosさん、ありがとうございます。

夜なので色合いが自然光とは違っていますが色は他のものとあまり変わらないような感じがします。問題の鉢は左側の鉢です。

おいもさん　予想に反して葉は良い状態ですねf(^ー^;

株は小さいようですが前年に株分けされましたか？

おいもさん

こんばんは！(^_^)v

Albosさんは誘引蘭に対しては事細かく半端ないですよ！

何しろ、蘭に対しては、Kiti.ガイですからね！！！(((*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟｯ

Albosさん、ありがとうございます。

お手数をおかけします、前年には株分けしていません。

ロロパパさん、ありがとうございます。

了解しました、しっかりとノウハウいただきます。

おいもさん　株分けもされてない…ん～f(^ー^;慢性的な水分不足なら刃先にチップ(枯れ)が見られる場合がほとんどですがそれも見られない…。

しかし拡大してよく見ますと右のバルブの萎み、2つの花芽がうかがえますので、それを伸ばす力が無かった、水分も不足し、高温での花芽落ち…っと言った所が無難な線でしょうか…f(^ー^;

手に取って見てお話をお聞き出来たら良いのですが、なかなか判断しかねます、すいませんm(_ _)m

肥料は何をお使いでしょうか？

Albosさん、お手数をおかけします。

やはり水分不足で室内に入れたため温度が上がり花芽落ちしたのでしょうか。これからは、水やりのタイミング鉢ごとに判断するようにいたします。肥料は昨年の花後まぐアンプを与えています。今から来年に向けてスタートします。

おいもさん マグァンプKは…個人的には、蘭への施肥はいかがなものかなぁ～っと疑問に思っていますf(^ー^;

実際、使っている方もチラホラいらっしゃると思うのですが実際にマグァンプKを2.3年使い育てた蘭をこの目で見ていないので確かな事は言えませんが、元々、酸性～弱酸性気味の所でほとんど着生している植物に、マグネシウム(苦土)がそれほど必要ではないでないのでは、と思い自分の考えとはマッチしなかったのでマグァンプは使っていません。

マグァンプkには多くのマグネシウムが含まれます。それが約半年～1年くらいで流出し、、リン酸、葉緑素の吸収を高めるはずが、蘭では葉色が若干薄く育っている物を画像などで良く見ます。

後、マグァンプでコンポストのphがどのくらい上がっているか確かめる必要があると思います。

蘭にとってはMgがphを上げて住みにくい環境になっている可能性も充分考えられると思います。

まして雨水を貯めて灌水する場合は良いかも知れませんが(酸性)、水道水をお使いだとphは7前後ですので、それこそあまりMgは多くは必要としないのでは？と考えます。

『マグァンプk商品単体を否定は一切するつもりもなく、かといって他の肥料会社の回し者でもございません(笑)蘭へのマグァンプの施肥は注意や吟味が必要と思っているだけですm(_ _)m』

Albosさん、ありがとうございます。

マグアンプは万能と勝手に決め込んでいました、もう少し暖かくなったら、ランの栽培用土で植え替えてみようと思っています。いろいろと教えていただき感謝に堪えません。

おいもさん いえいえ！とんでもございません！m(_ _)m自分もまだまだ精進しなければ世の中には本当に上には上が居るものだと日々思っています。

今年も蘭についての自分に課した課題が多くあります！

一緒に楽しんで立派な蘭にしましょう！(^-^)

ひろぼーさん、ありがとうございます。

ナメクジかカタツムリですか、底にもいない様ですがどこかに潜り込んでいるのでしょうね、つい1週間ほど前までは順調に育っていただけに残念です。室内に移すときにしばらく水につけて排除するしかないですね。

花芽が枯れてしまったのは次のような原因が考えられます。

ひとつはひろぼーさんの仰るようにナメクジなどの食害です。

ナメクジやカタツムリは蕾の横から食い進み穴をあけ、皮の部分だけで済めば花は伸びてくるんですが花茎まで食い込まれると先が枯れてしまいます。それなので食い込んだ穴があればナメクジの被害で、さらに這い回ったあとの粘液が残っていると思います。暖かい夜には見える所に出ているので捕獲するのがいいです。

次に考えられるのはどこかの時期の乾き過ぎですが、いくつかの鉢もあったのでこれだけというのはちょっと不思議ですが、キンリョウヘンは乾き過ぎても葉の色などは全く分からなくてしばらく経ってから花芽が真っ先に枯れ、もっと乾いていると葉の色や新芽が枯れてきます。晩秋からのどこかの時期に乾き過ぎた時がなかったか検討してみて下さい。

また根が傷んでいると花芽が枯れてしまう事もあり、さらには新芽も伸びてこなくなります。それなので暖かくなって新芽の伸びを見て､太くて元気のいいのが出てこないようなら鉢から抜いて根の様子を見るのがいいと思います。

それから花芽を伸ばす時期は水はやや多めにやるのがいいです。この時期に水分不足だと花茎が伸びずに花が咲いてしまう事があります。

T.Y13さん、丁寧な解析と説明ありがとうございます。いろいろと考えてみますと、ご指摘のどこかで水切れをさせてしまったのではないかと思います、鉢によって乾燥具合が差が出ているのを気付かず画一的に水やりをした結果ではないかと今反省してます、やはり鉢ごとに観察しないといけないと改めて反省してます、コメントありがとうございました。

T.Y13さん

私の昨年からの鉢も、全く動かないものがあります

乾燥させすぎだったのですね

疑問が解けました