この時期奨励給餌を行うと、砂糖液を吸い上げる元気のない群は液中に溺れて大量死することがあるので、枠式給餌器の深さを浅くしたり液糖を充分温めたり注意が必要なのですが、
巣門前に多数の死蜂がある群が出てしまいました(-_-;)
勢いづいた働き蜂の一部が蜂球から溢れて巣門外に出たまま凍死してしまったものと考えられます。
奨励給餌はいいことばかりではないので、日本みつばちに対しては飢餓群救済など理由がなければ不必要な給餌は慎むべきかと考えてるところですf(^_^)
活動場所 :福岡県
活動場所 :和歌山県
活動場所 :徳島県
活動場所 :三重県
活動場所 :熊本県
活動場所 :埼玉県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :宮城県
活動場所 :秋田県
給餌は、”自然界では起こり得ない不自然なことである” と気づかされました。蜂にとっては、突然の大量の流蜜に相当しますね。
凍死を想定内の許容範囲としつつ、奨励給餌のメリットの方が大きいとして給餌するかどうかを判断した方が良い、ということになるでしょうか。群毎の行動パターンの違いもありそうに思いました。
奨励給餌による凍死は、記憶にありません。近日中に和蜂蜜による奨励給餌を考えていたところです。
貴重な情報を有難うございました。
貴重な情報ありがとうございます。今まで給餌していませんが試みてみたいと考えていました。今、入院中ですが後少しで退院したら給餌する予定でした。もう少し我慢して気温など考慮してからにします。でも、まずは退院。待受もそれからです。参考にさせていただきます。
幸.熊さん、ご入院中なのですね⁉ まずは体調を整えてからです! 給餌せずとも時期が来たら分蜂しますので待ち箱準備のためにもお早く退院なさってください(^^)
あたたかい糖液を給餌してしまうと何処かで流蜜してると勘違いしてどんどん巣門から飛び出していってしまう、と聞いたことがあるので、十分に冷えた糖液を与えた方が良いと思いますが、わたしは西洋みつばちのお世話しかしたことがないので間違っていたらすみません(^_^;)
ちなみに私は越冬時期は液体はあげない方が良いと聞いて、べっこう飴を板状に手作りして冷ましたあと、3~5センチ四方の大きさに割って、ベタつくので粉糖(100%のもの)をまぶして巣枠の上にのせています。群の好みで食べは差がありますが8割くらいの群が好きでよく食べます。
まーしゃ さん 初めまして
優しい飼い主さんのうちの蜂は幸せかも。
オーストラリアの湿度が低い地域では、水分が蒸発するため砂糖をそのまま給餌するそうです。
まーしゃさん、おはようございます(^^)
西洋ミツバチでの温かい液糖給餌で懸念されることが正に今回おきてしまったと思います(/o\)
手製鼈甲飴をベタつかないよう100%粉砂糖でまぶしてのゆるやかな給餌法教えていただきありがとうございます(⌒‐⌒)
西洋ミツバチに対して奨励給餌する時には、群勢と気候を熟慮して判断することの大切さを学べた感じです。
これからも色々情報お願いします(^-^)/
葉隠さん、おはようございます!
日本みつばちへの奨励給餌、ん~どうすべきか悩ましい~(/_;)/~~ですね。
砂糖そのままの給餌、湿気を吸収してくれそうで蟻がやって来ないことが確約されれば結露対策も兼ねて試してみたい方法だなぁと考えました。
コメントありがとうございますd=(^o^)=b
ハッチ@宮崎さん。おはようございます。大変な事になっていますね( ̄O ̄) ハッチさんの様なベテランの方でもこの様な事になることが有るのですね!見た感じでは、西洋蜜蜂ですね。給餌は難しいですね。特に今年の様に寒い年は尚更ですね(*_*) 私は冬の間は給餌はしないので、分かりませんが、西洋蜜蜂は給餌をしなければいけないものなのですか?西洋蜜蜂は経験が無いもので(*_*)
しなくてもそれなりに春には増えてくるのですが、奨励給餌すると産卵育児が促進されるので、与えた砂糖液以上の形で蜂蜜収量が倍増します(⌒‐⌒)