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ニホンミツバチ
巣門付近に巣脾をかじり落とした巣屑が目立ってきました!

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2017 1/28 , 閲覧 492

巣板中心部を喰い破り、できた空間に新たな巣脾を造成して育児が進んでいるのが想像されます。

一昨日までの寒波の中、日本の気候に適応した日本みつばちたちは来る春に備えて着実に準備を進めているんですね!

外にはようやく梅花がほころんできました。

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コメント4件

管理人 活動場所:京都府
投稿日:2017 1/29

宮崎は春が近いですね!!こちらはまだ雪に埋もれています。

大きな群れなら3月頭くらいに分蜂することもありますか?

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2017 1/29

私の飼育の中で一番早かったのは3/16 と記憶しています。より暖かい海岸に近い部屋部ではもっと早くに分蜂するのもあるので、3月初めということも暖冬ならばあり得るかもしれないです。その場合逆算するとバレンタインデー頃には王台準備をすることになりますが・・・早過ぎ~かな!

管理人 活動場所:京都府
投稿日:2017 1/29

そうなんですか!たまに、分蜂マップに投稿されている最初の投稿よりも、数週間早い時期に分蜂するというようなことをおっしゃる人もいるので、育児がほとんど止まらない地域では、大きい群れがフライングすることも多いのかと、気になっていました。暖冬の時や、3月はじめに逃亡する群れは数は少なそうですが、ありそうですね。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2017 1/29

自然状態にしておくと西洋ミツバチの分蜂は随分と遅いものになります。日本みつばちの様子から適期に奨励給餌を行って意図的に育児数を殖やしていく養蜂管理技術が必要です。

これに比較し、日本みつばちがいかに日本の気候に適応し、外気が低い段階ででも産卵育児を開始し来たるべく春の分蜂シーズンに間に合わせる増殖をするのにはいつも驚かせられます。

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