解剖の結果、ダニを発見してしまったので、とりあえずメントール投与しました。夏に上蓋の下に入れてましたが、秋にはやってませんでした。
ズボラな管理がこのような事態に繋がったと思うと、蜜蜂さんに大家として申し訳ない気持ちでいっぱいです。
とりあえずできることは、メントールもしくは蟻酸の使用と考え、手元にあったメントールをべー○の電池式の物で拡散させることに。
薬剤カートリッジの代わりにお茶パックにメントールを粉末状にして入れました。
手遅れでしょうが、やるだけやりました。
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茶とらとみつばち はじめまして~
メントールを処方するのは、入居後2~4週間後5gから始め、夏場を除き30グラムまでとしています。
予防としてはメントール・えひめAI処方
アカリンダニに感染したら、ギ酸 と思うのですが、
ギ酸は2回使いましたが、怖くて下駄箱に入れています。
tototoさん
コメントありがとうございます。蟻酸入手しましたが、使用しておりません。
理由は、
1初入居群なのでそのままにしておいたらどうなるのか?
2蟻酸使用のための知識不足
です。
現状で激減した蜜蜂さんが復活することはない状態にあると思いますがいかがでしょうか?
蟻酸使用で復活できる可能性が少しでもあるのであれば、実験的に使用しても良いかと思います。今、本当に迷っています。
初入居から壊滅状態。1シーズンでいろいろな経験をさせてもらっています。
今の状態に対する率直なご意見をお聞かせ頂けるとありがたいです。よろしくお願いします。
茶トラとみつばちさん
たとえ、76%でもギ酸は劇薬です。取り扱いには、ゴーグル・ゴム手袋等が必要です。
一昨年1回だけ使いましたが、こぼしたら煙?湯気?が出てびっくりしました。使用する希釈もご注意ください。tototoのギ酸は今では下駄箱で眠っています。
結局、その群は奪蜜にあい、絶えてしまいました。
メントール・えひめAIは予防薬で、ギ酸は治療薬と思います。
ご質問のこのままにして置いたらどうなるかですが、アカリンダニに感染しても持ち直すこともあるとは思いますが、群れが少ないので、どうなんでしょうか?
継箱が1段多いい様ですが、この寒さではこのままがいいようですが、思いって、1段の減箱を考えてもいいかもしれません。
また、ギ酸を入れた巣箱からの採蜜はどうなんでしょうか?
蟻酸使用についてはいろいろな考え方があり、ここの先輩方も賛否両論あるようですね。
私は使った経験もないので何とも言いようがありませんが、使用後の蜂蜜を食べたいか?と言えばあまりいい気のしないのも事実。結局、自然任せにしそうです。
心配な状況ですね。
このメントールの処方で 回復するのは 経験から難しいと思います 。
ギ酸を自分で 自作して処方すると 様々な危険が生じると思っています。
兵庫県にある俵養蜂場の獣医師さんに 治療について 相談してみてください。 薬剤のことそして残留濃度のこと 正確なことが教えていただけると思います。
とにかく早い処置が望まれますが やってみる価値はあると思いますよ!
wild beeさん
コメントありがとうございます。餅は餅屋という言葉通り専門家に伺うのがベストみたいですね。とりあえず早急にアポイントを取ってみようと思います。
茶トラとみつばちさん、8時間前の写真が現状ならメントールでの感染対策してる徘徊蜂の停止は可能ですが群れの存続(女王感染が軽い場合)は出来るギリキリの状態ですね。メントールでの感染対策は私の日誌に忠実に行えば徘徊等の停止は可能ですが対策後蜂達の数を少ないのでこの寒さに耐えられるかが存続のカギです。福岡は何方ですか…1ヶ月早ければ完全復活させる事が出来たのに少し遅かった様です。当方行橋です。
茶トラとみつばちさん薬剤カートリッジの代わりにお茶パックにメントールを粉末状にして入れた様ですか、この方法にカイロやヒーターで温度を掛ける方法は、6.7年前にネットで紹介されおり私も採用し、蜂を大量死させた経験をしました。時間は一夜でカイロの併用でした。温度を掛けないとメントールが気化しませんので蜂は死にませんね。
清.佐さん
日誌読ませて頂きました。私のアカリンダニ感染への無知及び甘さから壊滅的な現状は避けられそうにありませんが、とりあえず明日蜂場へ行きダメ元で熱湯メントール療法を試してこようと思います。アドバイスありがとうございました。