投稿日:2022/10/15 12:51, 閲覧 390
天井板を丸洞に乗せるのではなく天井板を丸洞に組み込んだ方式を沢山作ってきた。
虚無僧の被り物に似ているので虚無僧型と呼ぶ。
今日の素材は下の画像の一番上、玉切りして放置してあったものを仮に載せてみた。
完成した。 あとはバーナーでチェンソーの匂い消しを行う。
全面の扉は外せる。 テーパーを付けて切り込み・切り出せば多少曲がっていてもぴったり合う理屈。
扉を差し込むと出っ張る部分があるので、でっぱり分をカットすればよい。
完成品を載せた所。
内径、全体の長さは1m20cm位になってしまった。 ミツバチがどの部分を利用するかはお任せ。
恐らく途中から巣板を作り出すだろう。↑へは盛り上げ。↓へは巣板を垂らす。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。