投稿日:2022/10/15 12:00, 閲覧 218
ぺったんこの置き方は色々ある。
私の場合には丸洞のてっぺんに置く。
効率だけ言えば、そのまま置けばオオスズメバチがどんどんくっ付く。
しかし、トンボ・蛾・小鳥・メンガタスズメ・アンギラス・ゴジラ 何でもくっ付く。
とりあえずオオスズメバチだけくっ付いてくれればよいので、適当に囲んでおけば他の生き物を殺さずに済む。 何より雨が降ってもぺったんこが長持ちする。
100均で1枚買っていたが、110円で半分の大きさのを2枚買える事が分かった。
状況にもよるけれど、私の場合は小さいのが2枚の方が現状にあっている。
みつばちレストランでは3群中の2群にぺったんこを使用。
なぜか残りの1群にはオオスズメバチがまったく来ない。
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生き物たちの森では1群だけ養蜂している。
みつばちレストランよりも頻繁にオオスズメバチが来る。 週末だけではなくもう少し頻度よく見回るべきと思う。
生き物たちの森は1群なので、極力越冬まで頑張りたい。 1群に小さいぺったんこを2か所置いている。
師匠の群が森を出た所に置いてあるが、そちらにオオスズメバチが来ているのは一度も見ていない。
不思議!
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生き物たちの森で丸洞を切り株の上に置いたり、切り株を刳り貫いたりして巣箱の一部にしている。
樹木は芯のあたりの材は死んでいるようで、給水管が作動していないようだ。
ところが、白身の部分(材の外側に近い所には切り株になっても給水作業が有効に働いいるようだ。
理屈はさておき、切り株を見回すとこの様になっているものが圧倒的に多い。
既に丸洞を載せている切り株。 切り株の内部は刳り貫いてある。
これも外側の白身の部分にコケが生えている。 おまけにキノコだか菌類だか、他のものも生きている。
これは美しいけれど、克服しなくてはならない課題だ。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。