昨日のメモになります。
巣箱の蓋の上にスムシ。
重箱から移植したインド式、月曜日に確認のため近づいた時はすぐに威嚇され1匹が執拗に追いかけて来たので退散。
気持ち切り替え、近くの別のインド式の内見しようと波板外していたら、2匹が威嚇を始め、巣箱から離れても追いかけてきた。
初めての威嚇にビビってしまいましたが、どうやら椎茸農家の地主さんが朝からフォークリフトで大きな音を立てながら作業してたようで、ミツバチ達は苛立っていたようです。
何も出来ずにこの日は帰り、昨日、火曜日に再び点検。
威嚇攻撃なし。出入りは少ないが、底板の蜜の汚れは綺麗になり、周囲には被害の出た蜂児や巣クズが捨てられている。
しばらくは外から観察します。
別のインド式、こちらも今日は落ち着き、忙しく出入りしていました。
波板とドンゴロスを下ろすと、蓋の上にスムシ、、、蓋を開けます、、、開かない。
どうも湿気で木が膨張しているみたい。蜂を刺激しないよう両手にチカラを込めて蓋を開けると、、、ゴキファミリー。スムシも居るけどゴキのフンが気になるぐらい多い。
巣枠を載せる所に隠れているスムシ、逃さず退治。
前日の威嚇の事もあるので、巣枠の引き上げは3枚だけ。卵も確認出来たし、蜜の溜まったような重い巣枠もあった。
その際に上から底を覗くと、水が溜まっている事がわかった。どうやら土台から沈み込んで巣箱のオシリが下がってしまった様子。水が溜まり湿度が上がり、スムシとゴキの温床となりつつある、、、土台の上に木片を挟み角度を付けたが、巣門台ごと交換した方が良さそうだ。
湿気で巣箱自体も膨張し、巣門の板が固く挟まっている。ナイフで削り応急処置。
ミツバチ達は元気だけど、この巣箱のまま越冬は避けたい。
大活躍のタイトボンドを使い切った、2本目が届いた。