写真メインの作業記録になります。
作業前のビフォー写真。
まずは内見から。ゴキブリいますね、、、
ミツバチの避難場所を確保するため、スノコの上に箱を載せます。
温湿度計置き場の金網を外します。
再び乗せて、上に箱を載せます。これで天井の上に避難場所が出来ました。
重箱は3段、3段目を開き、中を確認。
巣落ち防止棒を抜きます。
2段目も開きます。
長く伸びた巣盤は3枚?巣落ち防止棒の所で切り取り、巣枠に固定します。
長い巣盤は2枚半でした。2段目の巣落ち防止棒も抜きます。
1段目の板はスノコがネジ止めされていましたが、力任せに板を外します。
ここも巣落ち防止棒を基準にして切り取り、巣枠に固定を繰り返します。ここまでが蜂児圏とする。
残りは貯蜜圏として、上段に乗せる小さな巣枠に固定していく。
巣盤の切り取り終了。貯蜜枠とした巣枠は、垂れ蜜が収まるまで、しばらく放置する。
あとはミツバチ達の引越し。これがヤキモキする。
重箱に残った群。
天井上の箱に避難していた群も、素直には入ってくれない。
重箱を片付けて、新しい巣箱を定位置に移動。
ミツバチが少しずつ中に入っていく事を確認して、散らかした道具の片付けを始める。
だいぶ入った。蓋を閉じて巣門を設置。
雨除けの波板を忘れてしまったので、重箱用の屋根を乗せて、今日の作業は完了。
蜜の無い巣盤と、サイズ調整で切り取った巣盤。蜜の無い巣盤は冷凍処理後に、巣枠に固定して、蜜枠として使おうと思う。