おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
投稿日:2022/11/10 13:02, 閲覧 445
11/5日に先日引き取り完了した養老群
元は写真の通り2段でしたが現在は減箱して1段としています。
移設翌日に一段減らして更に1日おいて使ってなさそうな枠も抜き取り減枠、更にダニ寄生で蛹のまま死に絶えた蜂児枠も一つ抜き取り枠数は半分の4枠となりました。これで蜂の密集度もかなり上がりました。
何度か内見し放置されてコッテり盛られていた無駄巣も除去してスッキリしました。
ヘギイタダニについては巣箱周囲を徘徊し巣箱に戻らない蜂、縮れ羽の働き蜂、底板に落ちているダニ、背中にダニを背負った働き蜂、巣房を徘徊するダニ、サナギに付いたダニ、蜂児捨てされてまだらになった有蓋巣房。ダニダニダニのオンパレードでこれ以上無いってくらいのダニ症状を確認する事ができました。
皮肉にも書籍に書いてあるこの時期確認できるヘギイタダニの症状を全て経験できました。
そして俵養蜂場さんへ問診表をメールで送らせて頂き、すぐに折り返し電話があり相談させていただきました。
まずはシュウ酸糖液を巣板間に滴下し薬液を蜂に直接かけて駆除。その後アピバール投入する2段階方式で治療をおこなうことにしました。
そして昨日シュウ酸糖液が届いたので外勤蜂が戻った夜、滴下治療を開始しました。
そして14時間程度たった今朝確認したところ下の写真の通りダニが多数落ちている事を確認しました。
ひとまず治療開始できました。今後は数日後アピバールが届く予定なのでまた近々投入します。
蜂数が少ないようなので越冬できるかは厳しいかなと思いますがうまく繋げていければと思います。
こんにちわ、2段が巣箱だけに、そして4枚枠になる荒治療でしたか、日本ミツバチならとっくに逃げてしまいそうですね。
越冬状態や春にも結果知りたいです、今後も宜しくお願いします。
2022/11/10 13:45
こんにちは。
春の分割後順調に伸ばし継いだものの春からダニ多く衰退の一途と推測します。少ない蜂で夏以降蜜も減る一方だったのでしょう。
殺ダニ剤でダニ取れたとしても早い立て直し必要ですね。疎らな房蓋枠は撤去、ある程度並んだ房蓋もかなりダニ害受けてると思われます。正常な幼虫見られれば無かった此方の群れよりまとも。判断難しいですが育児枠抜いて全差し替えも良いかと思います。
相棒のほうが蜂数多そうですね。ダニ必ず居ますよ。此方も駆除されて下さい。
2022/11/10 14:23
侠客島のボーダーさん
もちろん、続報は何かあれば随時させていただきますよ。
ニホンミツバチの場合はこの時期蜂数激減された方は減箱+巣板切除されてるのを見かけるのでそれと同じような処置になっていますね。
ネコマルさん
はい、どんどん減っている感が伝わってきます。美濃に一時置きした際は雄蜂が多数見られネコマルさんと雄蜂の事を話したのを覚えています。しかしながらこちらへ移設した後は全くと言って良いほど雄蜂が見当たらず雄蜂含め全体的に減ったと感じました。
減箱する際も上段に2枚の蜂児枠と少しの貯蜜、下段はほとんど使われておらずでした。蜂数多ければ減箱むずかしいかな?と思いきやあっさりとできてしまうくらいに減っていました。
1枚残した蜂児枠は正常(とみられる)幼虫確認できたため一旦置いていますが蓋ナシ幼虫はダニ処理されるのを期待したい気持ちです。ただもう少ししたらいずれ抜き取ってしまう未来ももちろん選択肢として考えています。
もう一つの相棒群ですが、昨晩一緒にシュウ酸滴下処置しました。
結果としては私の養老群よりは落ちていたダニは少し少なかったです。蜂は少し多いですね。
引き続き勉強します。
2022/11/10 14:40
触りでコレなら本番は更に楽しめそうです。
底板の紙はよく見えて良いですね。その巣箱は枠抜かなくても底板残して持ち上げられるのでは。
2022/11/11 20:40
ネコマルさん
それが打ち付けられていて抜けないんです。。とりあえずそのまま運用して新箱キットが届いたら外せるようにして組み立てます(^_^)
シュウ酸でほとんど落ちたのか、アピバールで更に落ちるのか。
アピバール投入前に白紙撤去します。
2022/11/11 21:05
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
侠客岛のボーダー
滋賀県
書籍しか無かった時代とネット情報・動画などが豊富な今、趣味のミツバチ飼育がとっても身近なのでしょうね、飼育放棄や無責任な気まぐれ飼育にならない様に、楽しませても...