ニホンミツバチ群全6群の内見。
全群共に徘徊蜂も蜂数急減も無く順調に越冬の準備が進んでいるようです。
第一群(写真追加しました)
か式の巣枠式群。
13枚枠で営巣中。全枠似たような状況で上部が貯蜜、下部で育児。
少し蜂児出しを散見。最近は収まりつつある。
奥から手前12枚目
13枚目
この巣箱は内部の温度を計測中。箱内の最低・最高気温はだいたい外の+10℃くらい。
第二群
5段積み、巣門枠付近まで巣板到達。継箱した方がよさげ。
蜂児出しがしばらく続いていた、多い日は20匹も次第に減少。
第三群
4段積み、蜂球は巣門すぐ上まで。偏り中なかなか治らず。
秋に最もオオスズメバチ襲来した群、特に問題なく営巣中。
見えているのは下から2段目の下端に設置した巣落ち防止棒。継箱はまだ先。
第四群
5段積み、4段目まで営巣中。見えている巣落ち防止棒は5段目の上端に設置。
こちらも特に問題なく営巣中
第七群
3段積み、巣門枠付近まで伸びた蜂球が綺麗。継箱はもう少し我慢か。
蜂児出し少しだけあったが症状沈静化中。
第八群
4段積み、4段目上端の巣落ち防止棒付近まできれいな蜂球。
蜂児出し少しあり。