投稿日:2022/11/19 14:11, 閲覧 281
昨日全群状況書いたにもかかわらず第一群が撮ってなかったため改めて撮影ました。
冬目前にもかかわらず多くの仕事をしていて見ごたえありそうなので日誌にしておくことにしました。
こちらは13枚あるうちの12枚。
背中を太陽を向けると光が当たって良く見えます。ただ、自分が影になってしまいます。
12枚でまとめた写真をパソコンを繋いだ大画面テレビで見ると一気に観察できるので良いですね。
全枠に貯蜜があります。
左上が1番奥、右下が巣門側です。
一番奥と一番手前以外は卵、蛆、サナギ全て確認できました。また、全枠で花粉が貯められています。
巣門側1枚目は秋以降に作られたばかりで綺麗な巣板です。
既に上部は貯蜜、下は産卵こそ無いものの中間部に花粉があり産卵開始されそうな雰囲気。
花粉も貯められ一部はまだ花粉団子のまま。
両脚いっぱいに持ち帰って蹴り込められた様子が目に浮かびます。
こちらは誕生間もないようで産毛の様子が分かります。
自分が生まれた巣房を掃除しているようです。
冬目前にもかかわらずほとんどの巣枠で産卵が確認できました。
女王のやる気を感じます。左下に触角が出ている蛹房があります。こちらは出房目前一足お先に。
こちらは一番奥の巣枠。
秋にスムシでやられたところを切除していましたが、綺麗に再構築されていました。
新しい巣と古い巣の違いが良くわかります。そしてオレンジ色の綺麗な花粉が貯められています。
iPhoneで撮影してパソコンで拡大すると外で内見した時以上に詳しく中の様子を観察する事ができます。また、このサイトでアップロードする場合も写真が自動的に粗くなってしまうのであらかじめ拡大しておくと良く観察できます。
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
おがおがさん、こんにちは!
とても参考になり自群との比較にもなり有難い画像です。
スムシ害部分の噛み落とし後の再生したものはそのグラデーションに鮮やかな橙色花粉も華やかさを増していて芸術的で素晴らしい画像です(*^^*)
2022/11/19 14:50
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
ハッチ@宮崎さん
参考にしていただきありがとうございます。
せっかく巣枠式をやっているのでこういう画像もたまにはと思いアップロードしました。
ハッチ@宮崎さんとの比較で何か違えばまたそれも良い検討材料になりますね。
こうして多群飼育でも1群は巣枠にしておくとその季節ごとの状況把握にもってこいだと感じました。
でもなんだかんだ言って巣そのもの、その美しさが良いですね。
訪花写真コンテストも飛んでる蜂以外でこういう写真もあるとまた楽しいんじゃないかと思いました。
2022/11/19 17:05
あ~ぼ~
群馬県
2011年に金稜辺を購入しましたが花が咲きませんでした 2012年に金稜辺の花が咲き日本ミツバチが巣門に出入りを確認のみ 2013年日本ミツバチの捕獲を断念、巣...
おがおがさんこんばんは!
いつも拝見させて頂いて居りますがとても綺麗な巣枠ですね~。
小まめに点検清掃をやられて居ることでしょうね。
私もか式で今年春から2群を持っていますが管理が伴は無い為か巣枠同氏が付けられてしまってどうにもこうにも大変です。
おがおがさんの管理は、清掃はどの位の頻度でやられて居られるのでしょうか?宜しければ教えて下さい。
重箱式になれて居ますのでどうも横着になっています。よろしくお願いいたします。
2022/11/19 18:40
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
あ~ぼ~さん
綺麗に保ててますか?か式は2群あったうちの1群は逃居してしまったのでその分の点検がこちらの巣箱に向けられているので頻度は高いかもしれません。自宅敷地内にあるので少しの時間があればできるのも関係してますね。
週に一回程度は蓋開けて上から確認しています。このとき上桟同士がブリッジされている場合はハイブツールでツンツンして外すこともあります。点検頻度が高いときは見るだけでそのままの事もあります。
今回のように総点検するのは月に一回くらいでしょうか。
くっ付いている部分はもちろんあるのでそこはハイブツールでそぎ落としてくっつかないように保っています。
ちなみに、本文に書き忘れましたが今回の点検の主旨は底板清掃でした。
放置していた底板は巣くず+結露で壁伝いにどろどろになっていました。
幸いスムシは底板におらず掃除して元に戻しました。
この辺は自作したスライド底板のか式巣箱の方が掃除しやすくて良いですね。
2022/11/19 19:25
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
おがおがさん、
月1の内検では毎回巣脾枠から蜂を退避させているのですか!?
2022/11/19 19:28
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
ハッチ@宮崎さん
はい、あまり頻繁にやりたくはないんですが、必要に応じてドラミングでコツコツして退避してもらっています。これから寒くなってくると退避させるのは良くなさそうなので再び気温が上がってくる季節までは内見お預けですね。
ちなみに、明日のダーウィンは金太郎氏も撮影協力があったようです。
か式巣箱もみられるかもしれないですね。
>11月20日(日)夜7時半
>ダーウィンが来た! 必殺技は熱殺蜂球!? 秘密のミツバチ2
2022/11/19 19:39
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
おがおがさん、
週末養蜂の今年追加撮影に加え金太郎さんも協力されたんですね。
明日の放送が楽しみです(^^)/
2022/11/19 19:55
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
おがおがさん
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
スムシに侵食された巢板のリフォームも興味深く拝見させて頂きました!
カ式は手間が掛かりますが、それだけの事はありますね^^
私の飼育群にも古い巢板を齧り落として新たに巢板を作っている群がおります。
おがおがさんの所のように巣を作っているんですね〜面白いです。
私も来春は試してみたいと思いながら…果たして出来るようになるか[(^_^;)
2022/11/19 21:28
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
Michaelさん
か式面白いですよ〜
手間はそれほどかかってるとは思いませんけどね。やれる事が増えるのでやるかやらないかの選択肢は飼育者本人に委ねられると思います。内見はもっとパパッと済ませて撮影しなければそれほどかかりませんしね。とにかく重箱よりも詳しく見れる余地が大きいですね。
それと、できるかできないかは早々に巣箱買ってしまえば結論は早いですね!
2022/11/19 22:27