私のニホンミツバチとの出会いは2015年春でした
岐阜・美濃生態系研究会の春の百年公園観察会に、すみれの名前を教えてほしいと参加要請があり参加しました
無事観察会が終わり、ミツバチの話が出て私にニホンミツバチを一群譲って頂くことに成りました。
同時に120人会員のニホンミツバチ協会に入会しました。
頂いて4か月過ぎた時、巣箱がミツバチで一杯になりビックリして協会の会長さんを呼び 対処をお願いしました。
蜜切りをしないといけないとゆう事になり協会の2人の方が応援に来て頂いて蜜切りとなりました。
蜜切り2時間後ミツバチの箱の様子がおかしと女房の連絡で、見に行くと巣落ちしているとの事でした。
それは巣落ち防止棒が2段目・3案段目とも入っていなかったとの事で巣落ちしたと説明を聞き、ミツバチ達は逃げてしまいました。
それから日本ミツバチ協会の役員の方からで2群譲って頂きました。
其の2群がアカリンダニ症で死滅、そして協会の方のミツバチもアカリンダニで殆どが死滅してしまいました。
その時は自然の物だから何も手を打つことができないと云われ、なんの対応も出来ませんでした。
そしてニホンミツバチ協会員120人お見えになる中、ミツバチをお世話されている群は10群くらいになり、蜜蜂とは無縁になりました
ある日フェースブックで下呂の方が毎日分蜂して取り込みが大変です、との投稿を見ました。
是非譲ってほしいと下呂迄出掛けお願いし1群譲って頂きました、此の頃から絶対にミツバチを育てるのだと意識していました。
車で女房に運転して貰い、私が巣箱を抱いてもらってきました、今度は、協会以外の蜂友にもお話を聞きながら,この群は絶対に強勢群にしたいと思いました、
そして2016年7月に農薬に暴露、弱体化した一群は良く2017年2月に餌不足で全滅してしまいました。
それから近くのQ&Aの蜂友と交流している中その方が一群譲ってあげると言われたので、指導していただきながら必死に世話をして、12月に岐阜の師匠の方から世話を頼まれ2群を蜂友さんにお手伝いをお願いしながら冬越しを成功しました。
2群中2群の冬越しを成功したのは、Q&Aの情報を良く見て、友達の意見を聞いて取り組んだからと思っています。
今後ともしっかりと世話を行い、沢山のミツバチを自然の中に送り込んでいきたいと思っています。
協会会長から頂いた初めての重箱巣箱
巣箱内 農薬で死んだ大量のミツバチ 死に蜂を発見して20匹位を発見、毎日50匹・100匹と増えていく中4日目から毎朝3っ日間この状態が続き。ました。